私の住んでいるところは、屋島の東側のふもと。
屋島山と八栗山(五剣山)に挟まれています。
山あり、海あり、田んぼありの、良い街です。
ちょっと田舎だけど・・・
その形が特徴的な、屋島山。台形で、屋根の形のようだから、
当時の天皇陛下(誰かは知らない・・・)が来たときに、
「屋島」と名前をつけたのだそう。
上の写真では、右端の台形の部分をフォーカスして撮ってみました。
あと半月もしたら、ヤマザクラからちらほら咲いて、
山がうすピンク色の模様みたいになります。
いつも東側から眺めているけど、西側に回って見てみると、
また表情が違ってて面白い
5月の新緑の季節なんかは、青々として、本当にキレイです
日本で初めての国立公園に指定された地域なので、
大規模な開発などは行われたことがないし、これからもありません
八栗さん(八栗山、五剣山)。「五」剣山なのに、頂上の突起部分が4つしかない。
幼い頃、不思議に思っておばあちゃんに聞いたら、1つ、天災で崩れてしまったのだとか?
左端の方、削られていますが、庵治石を採るために、削られてしまったのです。
私が幼い頃は、こんなに削られてなかった
こんな風に、のどかな所で暮らしています。
町内には、最近できたコンビニが1つ、小さなカフェが2つ。
それも、私が高校生までは、どれもなかったので、「町内で何か買う」と言えば、
ジュースの自販機くらいだったかな。
そんな小さな町だけど、私の町は永遠に不滅です
なぜなら、私が住んでいるから