言わずと知れた
沢田研二
さん奇しくも昨日、6月25日が誕生日で76歳になられたと
またまた、ネットニュースで取り上げられた
「ジュリーがいた~沢田研二、56年の光芒~」と言う本を
我が書庫である長野市立図書館で借りて来た。
この本はジュリーがザ・タイガースに加入して
売り始める前からソロデビューして活躍する時の
タイガースの仲間はもちろん、マネージャー、プロデューサー…
様々な方々に取材を試みて成り立っている。
そこにカミ(神)さんの高校の大先輩であり
現在、長男であり【Kids武道教室】卒業生の大和が
千と千尋の神隠し・舞台のロンドン公演で共演させて貰っている
夏木マリさんも出て来るから不思議である。
ソロになってからあのワイルドワンズのリーダー・加瀬邦彦氏が
音楽プロデューサーになり歌だけでなくビジュアル面から
衣装、ダンスに至るまで関わっていたことを以前、
信濃毎日新聞に特集が組まれていたので知っていたが
それが事細かに載っているのでとても興味深く読み進めた。
ジュリーと言えば
私の学生時代は音楽番組の常連であり
唄だけでなくイントロも歌えるほど自分のモノにしていた
中でも「勝手にしやがれ」「LOVE(抱きしめたい)」は
今でもカラオケなしで歌える(笑)
最大のライバルであり朋友だった萩原健一ことショーケンのことも
書かれていて、あの時代にタイムスリップしてしまった
あっそうそう、そのところに二人が出会って地下鉄に乗り…
と言うシーンが出て来るのだが、ネット検索すると動画があった。
いやぁ~お二人とも若いし、素敵だ
ジュリーは今も現役で活躍されている。
昔の様にテレビ出演はしないがステージで
彼の求める音楽を表現しているようだ。
76歳になってもなお…大いに刺激になる。
ご近所のちょっと上のご婦人方は総じてジュリーのファンだ。
なんでも「色気」があると…
私としてはその点もしっかりと影響を受けているはずなのだが
周りの方々には認めていただけてないので
今後はそれも「課題」として修行しようと思っとります
沢田研二さん、お誕生日おめでとうございます
これからも、お元気で、素敵なステージをご提供下さい。
1年前の記事はこちら↓
ステさん、オンステージ