一昨日のブログに書けなかった
サプライズ記事を２つ！！！
まず１つ目は
こ・ち・ら！
じゃ～ん！！
昭和４８年１０月発行の
週刊「少年マガジン」定価１００円
学生街の喫茶店で一世風靡したガロの表紙です。
扉を開けると浅田美代子、アグネスチャン、桜田淳子特集
この超レア品を芸術家・片岡氏から
「２冊ありますので…」と頂戴しました
なんと太っ腹な
ここには
梶原一騎原作、つのだじろう画の
私が空手と最初に出会った「空手バカ一代」が掲載されていて
つのだじろう氏が関わった最後の作品なのです。
つのだ氏と言えば佐藤勝昭先生に連れられて
新宿のとあるバーに入った際、偶然出会い
佐藤先生がつのだ氏に挨拶され
私もつのだ氏作画の競走馬と少年を描いた「おれの太陽」のことを話すと
「競馬関係者から馬の動きが全て正しく描かれている！と褒められた」
ととても喜んでおっしゃられた。
続編の昭和武蔵編からは
影丸譲也氏が劇画を担当！
佐藤勝昭先生が主役の場面も登場する。
最初はつのだ色で慣れていたので違和感があったが
段々と影丸色になり、今はどちらかと言うと
影丸氏のスピード感、迫力が何とも心地良い
次のページにな、なんと…
私が出場したこともある極真会館主催の全日本大会の募集記事が
この逸品は現在、私が所有しておりますが
ご覧になりたい方はご連絡下さい。
触ることは出来ませんが遠くから観ていただくことは可能です(笑)
そして、お待たせしましたサプライズ第２弾！！！
片岡氏の紹介でな、な、なんと…
私を空手の世界に誘（いざな）った極真カラテ創始者
大山倍達
先生のお孫さんＭｏｍｏさんと出会いました＼(◎o◎)／！
片岡人脈お・そ・る・べ・し！！
お好み焼き屋さんでお孫さんＭｏｍｏさんと片岡令嬢
広島焼きをさり気なく取り分けてくれた気遣いがなんとも…
帰りの地下鉄で練馬駅までの短い時間でしたがお話が出来
不思議な縁に感謝の一日でございました。
片岡氏、Ｍｏｍｏさん、ありがっとぉ～(^o^)／
来年の桃と葡萄が採れる時、是非、長野にお越し下さい！
東京滞在記、まだ、続く…
１年前の記事はこちら↓
今年も是非、作りたい