少し間が空いてしまいましたが、先週は中学校の大会で競技役員をしていました。


そして今週はインターハイロード、京都府高校選手権で競技役員のお手伝いをしてきました。



私も過去に出場してインターハイを目指し、指導者としても参加してインターハイを目指し、様々な思いが詰まっている大会です。


高校部活動の現場からは離れているものの、やはり愛着のある大会へは何かしらの形で携わりたいと思い、毎年お手伝いをさせていただいています。


独特の緊張感と、チームの思いを背負ってレースをしている選手たちからは何かしらのパワーを感じます!



この会場が熱気に包まれる二日間は、京都のジュニアスイマーたちの憧れの舞台へと続いていきます。


前回に見解を述べた全中とは対をなす学校部活動の頂きですね。


全中へは府大会での一発勝負ですが、インターハイへは近畿への切符を獲得してからが本番となりますね。


なので、予選競技のランキングが発表されるたびに歓声や落胆の声が上がり、決勝レースでも8位に滑り込んだ選手と惜しくも入賞できなかった選手がいるわけです。


競技役員をしていると、そんな場面をたくさん見てしまうわけですが...


明暗がハッキリしている予選会ほど残酷なものはありませんが、コレが勝負の世界です。


オリンピック選考会でもインターハイ予選でもそれは変わりません。


それが勝負なのですから...


明日も熱戦が続きますが、引き続き高校生スイマーにはベストレースを期待したいです!


もちろん後片付けもキッチリと!