破水してすぐナースコール！
助産師さんが来てくれて
「大当たりでした！すごいです〜！」
と笑えるくらい、
まだこの時は余裕あり
下着変えてくださり
濡れてしまったシーツを交換
してくださいました。
そうこうしてるうちに旦那さんが
子どもたちと到着。
破水してからというもの
赤ちゃんがグングン降りてくるのが
分かります。
18時の夕飯は見ることもできず
子どもたちにどうぞしました。
そこから陣痛に耐え
20時頃には確か7センチ近くまで。
旦那さんが
「ワタシちゃんすごいよ！
頑張ってる🥺」
と喜んでました。
ただ赤ちゃんの降りが
ゆっくりなのと
回転方向がイマイチよくないようなので
それまで側臥位でしたが
あぐらに変更。
そういえば、助産師さんが
側臥位の時
拳でお尻を押してくださったのが
本当に楽で楽で。
しかもこの助産師さん、
小柄な方なんですよ…
なのにすごい力で押してくれるので
思わず、
「大変なお仕事ですね
本当にありがとうございます」
と、今思えば
上から目線な言葉が
ポロっと出ていました
「何言ってるの〜
赤ちゃんを産むママの方が
大仕事よ」
と笑って言ってくださり
素敵な助産師さんでよかった、
頑張ろう！
と思えました。
陣痛中はこの、
「頑張ろう」と思えることが
何よりのパワーになると思います。
ワタシは
子どもたちの応援と
スマホに届く家族や友達のエール
（自分では見れないので
旦那さんや子どもたちが見せてくれた）
旦那さんの涙…
そうなんです。
旦那さん、陣痛中から
号泣だったんです。笑
陣痛の合間には
「ワタシちゃん、頑張ってるよ、
えらいよ！！」
と目が合う度
涙ながらに言われました笑
心が折れそうになる時に
かなり救われました。
そういえば、旦那さんに
助産師さんにしてもらったように
拳で押してほしいと頼むと
やってくれるんですが
手加減してるのか
全然効かなくて笑
「○○くん、下手ぁぁぁーーーー
」
と叫びました笑
もっと強く！
拳はこのあたり！
と自らの手で誘導して笑
なんなら手で壁を押して
拳にお尻を突きつけてました。笑
22時頃の内診では
ついに子宮口8〜9センチまで
きたのですが、
やはり赤ちゃんの降りが
弱く、少し遠いよう。
陣痛も間延びしてきており
促進剤で強い陣痛をおこした方が
赤ちゃんが降りやすいかも、、
と。
この時はもう
いきみ感もあり、
声が出るほどの痛み。
促進剤は上の子2人で使ったので
脅威は知っていたのですが、
でもその分進みの速さも
知っていましたので
さっさと終わらせたい…！
迷うことなく
お願いします！
と言いました。
先生に確認してきますね、
オッケーが出たら
LDR室に移動します。
とのこと。
すぐにオッケーが出たので
LDR室へ移動。
歩いている間にも
陣痛がくる恐怖。
立ち止まっていると
助産師さんがすかさず
お尻を押してくださいました。
出産当日③に続きます。