現在、過去、未來そのための「徳積み」 | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

令和元年11月14日夕刻より
今上天皇陛下「一世一代」の重要祭祀
大嘗祭が執り行われます

この大嘗祭に合わせて
伊勢神宮へ勅使が遣わされたり
各神社で大祓や前日の鎮魂や
今日14日は当日祭が執り行われます

今上天皇陛下の御心や私たち国民に寄り添ってくださる「お心」を畏れ多くも感じ取っています。

今上天皇陛下の御名前にあやかったお話を今日はしてみたいと思います。
いつも以上に話は長いので続けながらお話できたらと思います

今上天皇陛下の御名前は
「徳仁(なるひと)」さま。
御小さいころに上皇后陛下が「子育て指針」として女官へ「徳ちゃん憲法」を伝えていたのは有名なお話です。

この「徳」という漢字をみて
どのようにお感じになられましたか?

スピリチュアルに感心のある皆さまは
「徳を積む」「徳積み」ということをお聞きになったことはないでしょうか?

この「徳を積む」ことを
遡って考えてみると
今現在生きている「自分自身」が
あるのは「前世や先祖の徳のお蔭」は
非常にたくさんあるのです。

前世の「私」が積んでくれた「徳」
それはあなたの
「やりたいこと・得意なこと・能ある鷹は状態のこと」だったりします。

だいぶ長話になりましたので
続きは明日に。



大嘗祭前日早朝の橿原神宮
鳥居が金色に輝いていました