こんにちは
神梛由佳(かなぎゆか)です
世界遺産 吉水神社で執り行われた
「奉祝 令和献詠祭」に参加してきました。
吉水神社の宮司さまを代表とする
「若短歌を奏でる会」に僭越ながら
私も参加させていただき
初めて「短歌を詠む」ということをしてみました。
お題は「櫻」と
天皇陛下即位を寿ほぐ「令和」
櫻も令和も私の想いを素直に詠むだけしかできなかったのですが
令和という時代に
言葉を言靈に変えて神様と和合し
新しい自分を切り拓くことを
私自身が先立ち、昨日の延長線上で色々思い悩むことのない生き方を提唱する。
その想いを短歌に込めました。
私は特に後醍醐天皇と安徳天皇
そして蝉丸に強い強い思い入れがあります。
その後醍醐天皇がこの吉水神社で過ごされた3年間は最高に幸せだったと
宮司さまに教えていただいてるとき
涙をこらえるのに必死でした
その後醍醐天皇の玉座に座らせていただいて短歌を披露
この上ない幸せです
後醍醐天皇に私の想いを祈り
なお一層皆さまのお役に立てるよう
精進いたします。