奉祝 令和献詠祭 | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

こんにちは
神梛由佳(かなぎゆか)です

5月25日
世界遺産 吉水神社で執り行われた
「奉祝 令和献詠祭」に参加してきました。

吉水神社の宮司さまを代表とする
「若短歌を奏でる会」に僭越ながら
私も参加させていただき
初めて「短歌を詠む」ということをしてみました。


「若短歌を奏でる会」


春は満開の櫻が美しい吉野山

お題は「櫻」と
天皇陛下即位を寿ほぐ「令和」
櫻も令和も私の想いを素直に詠むだけしかできなかったのですが

令和という時代に
言葉を言靈に変えて神様と和合し
新しい自分を切り拓くことを
私自身が先立ち、昨日の延長線上で色々思い悩むことのない生き方を提唱する。

その想いを短歌に込めました。


ブルーの短冊が「令和」の短歌です

私は特に後醍醐天皇と安徳天皇
そして蝉丸に強い強い思い入れがあります。

その後醍醐天皇がこの吉水神社で過ごされた3年間は最高に幸せだったと
宮司さまに教えていただいてるとき
涙をこらえるのに必死でした

その後醍醐天皇の玉座に座らせていただいて短歌を披露
この上ない幸せです



宮司さまとツーショット(^_^)v

後醍醐天皇に私の想いを祈り
なお一層皆さまのお役に立てるよう
精進いたします。