「自分を信じる」ということ | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

おはようございます。
神梛由佳です。

みなさんは「自分を信じる」とか「自分を信じて」とかって言われたことがありますか?

一昔前に流行った「アナ雪」の歌に出てきてたような? 

さて、それで「自分を信じて」というのはどういうことなのか?
と、申しますと「何があったとしても自分を諦めない」ことなのではないかと感じています。

もう、2年前の話しになりますが
とある山奥の尼寺に連れていっていただいたことがあります。
そこで、院主さまに「諦める」ことの意味を教えていただきました。
「諦める」ことは「明らかにみる」こと。
明らかにみれば「自分」の今がわかり
何に拘り固まってるのか、冷静にみることでわかります。

冷静にみることで「固執」してるものは
なんなのか?
本来私たち「人間」が恐れている事柄ですら「他人」の言葉に左右されるものではないのです。

昨今、すべての民衆が評論家然(はたまた心理学者然)としてなにか物申すことが多いですが、そのような時代だからこそ
「己を信じ、貫き、諦めない」ことは
大切なのではないかと感じています。

明らかにみれば自然と「諦める」ことと
「諦めない」ことがわかるはずです。
だからこそ己を諦めないことができるんです。

最近由佳さんのブログ、難しい言葉で読みにくいって言われてます(笑)

もっとやさしい言葉でつづるブログが良いのかもしれないけど、私は「言葉はとても大切」と考えています。

この日本が古来から「言霊の幸はう國(ことだまのさきわうくに)」とされてきてる以上できるかぎり「幸はいたい(言葉を美しく佳きものとしたい)」と私は考えているからです。

あなたも一緒にひとつ上行く上質な人生を歩んでいきませんか?
女性として美心を品位を大切にしましょう。