『入り口』の敷居は高いほうがいい?低いほうがいい? | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

こんにちは。


昨日とは打って変わっての雨。大阪で行われた「大阪マラソン」も無事に終わったみたいですが、


雨の中、走ったランナーさん、ほんとにお疲れ様です。


走ってる間は体の冷えとか気づかないかもですが、かなり気温下がってますよぉ。。。雨に濡れた体をいたわってあげてくださいね。




さてさて・・・。



人は悩んだとき、なかなかいい解決策が見つからず、誰かに相談したいとき。ここのポイントをどうしたらいいかちょっとだけアドバイスや意見を聞きたいときって、日常の中にありますよね。。。


非日常ではないですよね?


私の場合、このブログでは、私のカウンセリング内容にのっとったような内容でもなければお客様に頂いた感想などをバンバンのっけてるものではないです。


なぜ、のっけないかっていうと、私のスピリチュアルを見てる目線が「日常の中にスピリチュアルはある」なので日常の一こま一こまの中を綴ることで、もしかしたら「あ。そんなこと私にもあったかもしれないなぁ。けど、こういうことってこうやっていけるヒントになるかもしれない」な目線で<全然ヒントにも何にもなってない事だらけで申し訳ないですがm(__)m>書いていることのほうが多いです。


ま・・・はっきりいって、橋にも棒にもひっかからないような日常ばかりですが(自爆)


こんなブログ記事でも、読んでいただいて「ちょっとセッションを受けてみたいと思って」とセッションを受けに来てくださる方も多々あります。ほんとにありがたいことです。



私自身、人様に対して何かのスキルを提供する資格も有しておりますが、人様に教えるなんておこがましいことは、ほんとに大変なんでそれは提供しておりませんが・・・・。


なぜ、提供しないかっていうと、実はピアノのせんせーだったり歌のせんせーだったりした経験もあるので、ほんとに人様に何かを教えるということの難しさも、生徒側の辛い気持ちもめっちゃわかるからだんだんできなくなっちゃってるのかもしれませんね(笑)


とくに多感な中学生のころの生徒さんを中学校という場で関わった時は、ほんとに「大変だぁぁ」と・・・。ですm(__)m



人は傷つきやすくもろいもの・・・なのではないかと・・・・そう思うのです。


言葉ひとつで簡単に「その人を傷つけ、やりこめえる」ことも出来る怖さも私は充分知っているつもりです<あくまでまだまだ出来てない人間なのでつもりなんですm(__)m


とくに文字にすると簡単に「心をやり込めてしまう」ことなんか簡単なんです。


なにか質問を投げかけたときに「は?私はこう思っていますからね。あなたの言うこととは全く見解がちがいますね」と文字にして書かれた場合はやはり傷つくでしょうし、言葉にならない感情にもなるでしょう。


実際に話の中でもこのように言われたとしたら、声のニュアンスやらそのときの雰囲気で受け取る状態も違うかもですが、少なからずとも「ん・・・・じゃぁどうしたらいいのかなぁ」と思うのではないでしょうか・・・と私は感じます。


けど、「解決方法」や「このように思ってみてはどうですか?」と一言付け加えてもらえると・・・・。


さぁ?あなたはどうですか?


あなたはどう感じますか?


先に書いた「文字」にしても「あなたとは見解が違います」

「見解は違うけど、このような解決策も考えられるかもしれませんよ」と一言あるのとないのとではどうですか?


あなたの印象は?




入り口の敷居は高いほうがいいのか、低いほうがいいのか。それについて色々な見解があって当然です。


高い敷居をまたいでも「頑張れる人」ばかりが存在しているとは思わない私ですし「低い敷居から入ってきたから」頑張らない人ばかりでもないのではとも思ってしまいます。



要は・・・・。そこにある文字でも、話の内容でも、「気持ち<愛>があるかどうか」によって敷居の高さが「自分にとって丁度良い」になるような・・・。そんな気がしています。←あくまで個人的意見ですのであっさり聞き流してくださって構いませんよ(笑)


自分が受けたくなるようなセッションやセラピー。


そんな敷居の丁度いい感じを私は目指します♪


最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m


感謝∞