おはようございます♪
今日は昨日の雨がうそみたいにいいお天気になっています。
日曜日の午前中皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は昼から地元開催のイベントG級グルメコンテストを覗きにいってきます。目的は特別出展の「富士宮焼きそば」です(自爆)
さてさて、昨日家族そろってTVを観てたんですが、タイトルとか忘れたし、最後まで観てなかったのですが・・・m(__)m
1972年生まれの芸能人さんが、ハマッた歌を紹介してて、10人の芸能人さんがどれだけ共感するかっていうのを紹介していたんですが・・・・。
その中にIZAMUさんがいて・・・。彼って、私の中では「恐妻家」ってイメージが最近は強いのですが、しっかりとミュージシャンなんですよねぇ。
たくさんの芸能人さんがハマッた曲を紹介するけど、彼だけなかなか「共感できる」ボタンを押さないんです。
スタジオ見学に来てるお客さんも、司会の爆笑問題・田中さんも、他のゲストも「空気読めよ」的な雰囲気で、IZAMUさんに批難ごうごう・・・・(滝汗)
旦那もTV観ててやっぱり文句が出る・・・。
最初私も「ん。。。??なんでこの人こんなに共感しないんやろ?この状況なら空気読んでボタン押したほうが番組的にもTVを観てる側も盛り上がるのになぁ」って思っていました。
確かに、IZAMUさんがボタンを押したら全員共感でみんな「わぁぁぁ~~~♪」ってなるんですよねぇ。
けど、なかなかボタンを押さない彼には彼の独特の感性もあったと思うし、彼の音楽へのこだわりもかなり強く出ていたと思うんです。
ゲスト10人がそれぞれプレゼンしての共感ボタン。
何人かもボタン押さない場面もありました。けど、IZAMUさんほど強固に自分の意見を貫いたって感のゲストはいなかったようにも・・・・。
ただ、IZAMUさんがプレゼンする曲はみんな共感するんです。それだけ曲のチョイスもいいわけです。
ここで私が思ったのは・・・。
自分の意見やポリシーやこだわりってみんなが共感しろって「無理に言われても」その姿勢を変えないことも大事なんだろうなぁって思いました。
確かに・・・。場の雰囲気は最悪ですよ(苦笑)共感しないから・・・。
感性は独特でもいいのではと想います。
その中で共感する場があって、そして共鳴しあえばいいとなんとなく思った私です。
これも私の感じたことなので、同じ番組を観て「それはちがう。あの場は空気読んだほうが絶対にOKだった」と思うのも全然ありです。
番組最後まで観てなくて途中で、「志村動物園」にチャンネルを変えたから、IZAMUさんが最後までその姿勢を貫いたかどうかはわからないですが、周りからヤイヤイいわれて共感を強要されながらボタンを押していないIZAMUさんだったのかどうかはわからないですが、IZAMUさんの姿勢はある意味、反感を買いながらも自分の音楽への想いをみせてもらったように思います。
私も、ここだけは変えたくないんだよなぁってのは、変えないでおこうって思いました。
ま・・・適度にですけどね(笑)m(__)m
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m
感謝