こんにちは。
夕べ飛び込んできた島田紳助さんの突然の引退。ほんとにビックリしました
彼が「島田紳助・松本竜介」で大阪でデビューしたてのころから大阪の花月によく観にいっていたので。。。
紳助さんが「ツッパリ漫才」と呼ばれる前の背広姿の漫才を披露していたころから知っていたので正直複雑です。亡くなられた島田洋之助・今喜多代師匠がいたら今の紳助さんになんていっていたのかなぁ・・・。ってふと想いました。
さてさて・・・。
嫌なことがあったり、苦手な人<正直この人嫌だなぁって人>とどうしても時間を共有しなくちゃいけないときってありますよね。。。
特に人間関係から発生する「嫌なこと」が原因で体調を崩すことだってありますから・・・。
苦手な人<嫌な人>と接するとき、あなたならその人のことどういう風に思って接しますか?
「この人は、こんなに嫌味な人でなんでこうも私にひどいことばっかりいうんだろ」
「ちょっっ!もー、、えぇ加減にしてよ。人をバカにするほどあんたは出来た人間かよっ!」とか・・・
はたまた。。。
「この人<苦手な人>って、こんな風にしか言えない可哀想な人。情けない人」と思いますか?
それとも「この人ってこんな風に人のことをいう気の毒な人なんだよなぁ」と思い、自分をその苦手な人より「高い位置」にもっていきますか??
これは私の考え方と、実践結果から得た話なので、それが全てと言うわけではありませんが、ここにあげたことは、すべて「こんな風に考えてる自分が最後は情けなくなり自分の価値観を下げる一因になる」なんです。
もう、わかりますよねぇ?
人を自分より低い位置において、人を見下すようなことをしても心の平安も訪れないし、最終的には自分にその思いが何倍にもなって跳ね返ってきます。
「天を向いて唾を吐いたらその唾は、自分の額に落ちてくる」ってこと、あなたも聞いた事ありませんか?
嫌なことが何倍にもなって自分の額に落ちてくるなんて、やっぱりイヤだし自分も悲しい。
ってことで、私が「嫌な人や嫌なこと、苦手な人に散々気持ちをへこまされたと感じたとき」に実践したのが、
心の中で『もしかして私の中であなたを傷つけることをしていたかもしれないし、言ったかもしれない。もし、そうなら心からごめんなさい』と、謝ってから「神様<これはあなたが信じる神様や天使でOKかと思います(笑)>私の嫌いなあの人の心が平安になりますよう。全ての愛と光で満たされますように」と祈ったんです。
私の場合、所用で毎週1回『苦手だなあぁ。。。またあの人と顔を合わさないとダメなんだ』という時間があります(滝汗)
正直、私にとっては「週の初めのこの時間」が大嫌いでした。
しかし、これを1ヶ月ほど<つか。。週に1回なんで結局4.5回だけど>続けたら、なんと笑顔で「おはようございます」って相手側から声をかけてきたんですよ。。。
今まで、どれだけ朝のあいさつしようが、1年近く無視してた人がです。。。
たぶん私がこの人より自分を擁護して「気の毒な人だなぁ。あいさつもできない可哀想な人だなぁ」って思っていたらその人のことについて祈ることもなかったと思うし、光を送ることもしなかったと想います。
私、ヒーラーじゃないし、光なんて送れないよ。。。って思わないでくださいね。
「あの人がいつも笑ってられますように」と心の中で願うだけで<別に神様って特定しなくてもOkかと想います>きっとあなたの「願い」が形になって表れますからねv(=∩_∩=)
決して自分に嫌なことが倍になって帰ってくるような考え方だけは避けてくださいね。
人に笑顔を送るほうが、人を見下したりするよりも何百倍も素敵なことがあなたに降り注ぎますからねv(=∩_∩=)
今日も長文読んでいただいてありがとうございますm(__)m
感謝