『感謝』の心で動いたら | 【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

【神様が教えてくれる】日本古来から伝わる魂の学び

声なき聲・音なき音を聞き取る不思議な耳を持ち、日本古来の歴史・精神世界から伝承された
神様と私たちの関係を新しい視点で研究し霊的真実を
口伝しています。

こんにちは♪


雨が上がって自宅からざっくり北の方向を見ると、「奈良市」が見えます・・・。山だけど(笑)


雨上がりの空気がとっても澄んでいたのか、今日は、はっきりくっきり。この季節<黄砂とかの加減で>には珍しいことです。


1月の冬の時期に若草山の山焼きが家の二階から見えるけど、それよりも今日ははっきり奈良市が見えましたねぇ。。。山だけど・・・(笑)





さて、雨ということもあり、2,3日前よりも気温が低かったり、だけど雨上がりはムシムシとして急に気温が上がったり。体調管理というか正直着る服に右往左往したりしています・・・あせる



家の旦那、外での仕事なので、ここ何日かの気温の変化に思いっきりヘロヘロになったひとりです。


先日、いきなり30度近く気温が上がった日、帰ってきて「もう、今日の暑さたまったもんちゃうわ・・・。疲れたわぁ」とひとこと。。。


まぁ。。。。歳も歳やし、おっさんやし、こたえるんやろなぁ・・・と思いながら私。


「いつもほんま外の仕事ありがとうなぁ。お父さんがいややいわんと、仕事してくれるから私らこうやってご飯作って食べたりできるんやわ。。ほんまありがとう」と言いました。



かっこつけでもなんでもない、私の本心です。



家の旦那、えー歳してリストラにあって、正直旦那自身も腐った日々もありましたし、リストラにあって職が定まらない時は明日どうなるんやろ?という不安にさいなまれた日々もありました。



だから、やっぱり暑い、しんどい中仕事をしてくれていることには素直に心から私はありがとうと伝えます。


普段は「おっさん・・・ほんまにめんどくさいやっちゃなぁ」とか「もぉ・・・うっとーしーねん!」って平気でいいますけどね(自爆)



ありがとうって、旦那に言ったら旦那は「いやいや、男が仕事をするのは当たり前のこっちゃから」といいます。


どっちかっていうと田舎のカタブツ昔かたぎな旦那ですので男が仕事をして家族を養うのは当たり前ということを強く思ってる人だから、そういうんでしょうねぇ。


でも当たり前に感謝して当たり前に心からありがとうをちゃんと伝えないと、いつ伝えるんだ?という私の気持ちなので、私は旦那にも息子にも心から感謝の意はちゃんと伝えます。



伝えた後は、相変わらずの憎まれ口のオンパレードですけどねぇ。。。(笑)



当たり前に感謝する。


先祖に感謝する。


生かしていただいてることに感謝する。


人の心遣いに感謝する。


護ってくださる、導いてくださる存在に感謝する。


教えてくださった方や自分の周りの大切な人に感謝する。



そして自分の間違いに気づけたこと、自分の弱さに気づけたことへも感謝する。



スピリチュアルの基本の『基』は私はここにあると思います。


だから笑顔で心のそこからありがとうと一番身近でどうかすると一番身勝手をしている人に対して感謝をたくさんしています。



何かが観えたり聞こえたり、ヒーリングができたりするのがスピリチュアルなことがらではないのです。


もちろん、そこから大切なことをお伝えするべきことはお伝えしないといけないですけどねv(=∩_∩=)




身と口と心の成長のためにも、普段あなたの周りであなたのそばであなたを見つめてくれている人に、存在に心から感謝をしてくださいね。





そしたらびっくりするような大きなサプライズプレゼントが用意されていますからv(=∩_∩=)