今朝の風景です・・・陽が射している時にはなかなか撮影出来ないアゲハチョウですが、雨上がりでまだ湿度も高い時・・・羽根を広げて休んでいたアゲハが居たので、どこまで近づけるか頑張って撮影してみました(少し加工してあります)距離にすると2mぐらいで、8倍ズームで撮影出来ました。たぶん紫陽花に蜜は無いと思うので、羽根を広げて羽根にまとわり付いた水分を落としていたと思われます・・・こういうタイミングはあまり無いので、ある意味ラッキーだと思います。アゲハ蝶が私に気付いて飛び立つ頃には撮影が終わったので、そのまま静かにその場を去り通勤しました(午前7時少々と言う時間帯です)

 

蝶の生態的な事を言うとあまり解らない事が多いのですが、なかなかこんな風に羽根を開いた時に写真が撮影出来ない事が多く・・・花に止まって蜜を吸っている時も、羽根を閉じている事が多いので「必然的に羽根を閉じた写真」が多くなります(特にモンシロチョウチョはこぶりで身動きが早いので・・・こんなタイミングはなかなか撮影出来ていません(大汗)

数日前になりますが・・・多分生まれたてに近いトカゲです(完全に成長しきると身体の光沢が消えるので・・・今年生まれたばかりだと思います)トカゲは常温動物なので、ある程度の気温にならないと活発に動けない様ですので・・・これから本格的に活動して10月後半くらいには越冬出来る所に隠れるようです。私自身はトカゲは嫌いではないので可愛いと思うんですが、嫁さんにとっては嫌いな生き物のため見かけると拒否反応が出ます(嫁さんの嫌いな蛾を食べてくれると説明しても、苦手な物は苦手という感じです・・・苦笑)電光の付く網戸に張り付いて、夜集まる虫を捕食している光景を・・・夕食を支度して食事をしている時に、窓の向うで羽虫や蛾を食べているようです。梅雨入り以降は雨戸の戸袋だったㇼ軒下に避難しているようですが、虫が集まりやすいので・・・結構難なく過ごしているようです(笑)

 

追伸です・・・最近「カタツムリ」を見かけなくなりました(ここ数年見かけなくて、殻さえ見かけなくなったので・・・カタツムリを食べる虫が大量発生しているようです)カタツムリも梅雨時の代名詞のはずなんですが・・・梅雨時ですらあまり見かけなくなり「地域的絶滅危惧種」になりそうな感じです(大汗)

 

・・・つい最近自宅前の柿畑がソーラーパネルに変わったので、これからまた自宅前の環境も少しずつ変わる様に感じます(緑の部分が減る事により放射熱で気温が上がる様な感じがします・・・苦笑)ソーラーパネルは今年が初なので「今年以降どう変化していくか?」と言う事が今後の課題になってくると思います。