韓国ブログ
5月下旬から6月上旬にかけて10日間滞在した韓国ソウルですが、
その期間に食べたものの中で1番美味しかったもの
いや、この10日間だけに限らず、
これまで50回程度韓国へ訪れていますが、
“韓牛”のお店では歴代1位の美味しさだったお店をご紹介します
お店の名前は、
『경천애인 2237（敬天愛人2237/キョンチョネイン2237）』
ここのお店、
の入り口の写真だけ見ると普通ですが、江南（カンナム）エリアのオフィス街である宣陵（ソンルン）駅近くの
雑居ビルの3階と6階にお店が入っていて、
（6階はプライベートルーム専用フロア）
知らなかったら絶対に見つけられない、
まさかこんなところに超絶品の熟成韓牛焼き肉店が入っているとは思えないビルの中にあります！
ビルのエレベーターはこんな感じに至って普通の雑居ビル仕様。
店内は結構広く、高級感あり◎
そして目を引くのが、お肉を熟成している熟成庫の中の塊肉
これら全て、韓牛の1級+もしくは1級++のお肉たち！！
ここのお店では、
美味しいお肉の選別と熟成に力を入れるためという理由で、
アルコールは取り扱っていないという徹底ぶり。
そのため、（わたしのように 笑）お酒も飲みたい場合は、
事前に買っていく必要があります
その際の持ち込み料は必要なし。
ワイングラスなどのグラス類はお店に準備されています。
この日は事前にワインショップへワインを買いに行ってから
お店に向かいました。
ワインショップで選んだワインは、
わたしの大好きなカベルネの赤ワインでチリ産
このワイン、なんとなくの直感で選んだのですが、
すごく美味しくて大正解でした
でもやっぱり、1杯目はビール
！！ということで、お店近くのコンビニにて大好きな韓国ビールの“Fitz”の缶ビールも購入。
お肉のメニューはこんな感じで、
ロース、ヒレ、サーロイン、トモバラ肉、カルビ、霜降り肉などなど
部位別に豊富なラインナップで、
それぞれのお肉の旨味を最大限に凝縮するため、
21日（一部23日）以上、1.2℃の温度管理のもとウェット熟成させていたり、
と徹底した管理体制でお肉を熟成させています
今回わたしは
メニュー一番上の“특안심（特上ヒレ）”と
その下の“꽃등심（霜降りロース）”をオーダー
まずやって来たのは特上ヒレ肉！
すごくキレイなお肉で、シンプルにわずかな塩だけで下味が付けられています。
お肉と一緒にテーブルに並ぶサラダやキムチ（カクテキ）、
ニンニクの醤油漬けなど。
このニンニクの醤油漬けはテーブルに備え付けのビニール手袋を付けて、
手で皮を剥きます
韓国の友人はこーゆーのやっぱり慣れていて上手！！
そしてこのニンニクの美味しいこと
お肉は店員さんが全て焼いてくださいます
写真も動画も多くなってしまったので、、、
お肉の様子や絶品だった味のこと、
そしてここのお店で本当に感動したブルーチーズソースなどなど、
明日のブログで続きをまたアップさせて頂きます
わたしの韓国歴50回の中で
本当〜〜〜に歴代1位の美味しさだった熟成韓牛の『敬天愛人2237』、
後半へ続きます・・・
※韓国関係のお仕事のご依頼、ご相談、お問い合わせ等は
こちらまでお気軽にお願い致します
info.yu.kanazawa@gmail.com