全身麻酔について☆ | 漫画家 高坂ゆう香(KOUSAKA, yuuka)オフィシャルブログ☆

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漫画家・イラストレーター高坂ゆう香の公式ブログです。
プロデビュー後、小学館で少女漫画を執筆。女性誌や女性週刊誌で体験漫画も体当たりで連載。ファッション誌web漫画イラストや企業の商品イラストも担当。著書「ワクワクだけで年商30億円」共著LICA(小学館)

おつかれさまでございます。


前十字靭帯ネタが続きますが、今日は手術のときの全身麻酔について書いてみようと思いますウインク


私は、再建手術と、抜釘術の、2回の手術をしたので全身麻酔も2回やりましたビックリマーク


最初の前十字靭帯再建手術の時は、


海外SF映画に出てくるような、

ガレージ内を思わせる無機質な部屋の中央に

どどーん!と

ステンレス製の調理台のようなツルツルのひんやりした台があって

(とにかく大きい!)


看護師さんの自己紹介?が終わったあと、

ヨイショと自らそこによじ登り、

釣り上げられた🐟のようにゴロンと寝転がっていて

背中から麻酔を入れられたとたん

目の両端から徐々に視界が狭くなり、目が覚めたら終わっていた…!!みたいな感じでしたビックリマーク


麻酔に関しては、ひとによって

切れるときに寒気や吐き気を感じたりするみたいですが、

私は何故かとてつもない幸福感につつまれ…(笑)ゲラゲラ泣き笑い

ひたすら周りの看護師さんたちに

「ありがとう…ありがとう❗️✨」と微笑みながら感謝の気持ちをひたすらずーっと言っていた記憶があります。←ヤバ。

(もしかしてヤ○中になるタイプかな?)😅笑い泣き


麻酔が完全切れた後の傷の痛みも、朝昼晩看護師さんが、数字の書いたプレートを持って「今の痛みの度合いは数字で言ったらどのれくらいですか?指で指してください」とわざわざ聞いてくださるのですが、正直、人に改めて聞かれると何を持って痛いのか?何を基準に?私は今痛いのか…❓痛いって何なのか、その痛みの基準がいまいち良くわからなくてしょうがないから

いつも一番軽い「①の前」くらいを指差していた。

痛みとはなんぞや?と


変わってるって言われるのかもしれないけれど、痛みとかの感覚の度合いって、実際自分で選べるんだと思うのよねちょっと不満


小さい頃、走って転んでアスファルトでぐちゃぐちゃに擦りむいた時はまあ痛かったかな??


昔すぎる回想。



それより何より問題なのは入院中に食事に生野菜🥦が全く出なかったから、もう禁断症状が出て

こっそりコンビニでカット野菜お椀に追加してノードレッシングで貪っていた。

(流石にアルコールは飲まなかった!)



2回目の抜釘術の入院のときは2泊3日だったから

あっと言う間で。

この時の手術は、いわゆるテレビドラマであるような、ライトがカカッ!と、上から沢山照らされていて、ふわふわの明るいベッドでした。

まあ、釘を抜くだけだし、

(前回は、ハムストリングスを切り取り

膝の中に移植するから、結構な手術だもんね😅。

血の量が違うから、手術台の種類も大きさも違うのかなぁ…?なんて。)


全身麻酔は相変わらず背中からだったけど、

今度は背中からずん!ずずーん!と重くなって意識がなくなっていくかんじでこれまた目が覚めると終わっていた。


そしてこの後も幸せの絶頂みたいなシャ○中みたいに、微笑みながら周りの看護師さんたちに「ありがとう…ありがとう🥹びっくりマーク」といいまくっていた😂。


あの、ポワーっとうっとりした、

幸せに満ち溢れた感覚は、忘れられないなぁ…ラブラブ


というわけで私の場合

結論🟰全身麻酔は幸せな気分になる!!


でした‼️









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