こんにちは

漫画作りシリーズ第1回目
キャラクター作り
に、ついて、お話しようと思います
。

いちばん大切で、
いちばん重要なのが、
登場人物のキャラクター
を、いかに上手に作れるかだと思っています。
なぜなら、キャラクターがしっかり出来てないと、ストーリーが転がっていかないからです。
いや、骨組みの起承転結すら
出来てこないといってもいいです。💦
あくまでも、キャラクターがあってこその1つのお話ということを絶対に忘れないでください。
私の場合ですが、
32ページくらいの漫画だと、ネーム(絵コンテ)を切る前に、
A3くらいの紙に、キャラクターの相関図や、
何が好きで、なぜならやりたくて、
どんな服を着ていて…
何がコンプレックスで…などなど
とにかく
思いついたことをバンバンなんでもメモ
していきます。
少女漫画でプロデビューした商業漫画家さんたちは、
みんな、担当さんに、みっちり、ここを
叩きこまれます。
ここを、メモしたり、紙に書いていくと、
その人物の行動している絵や喋って動いている映像が、アタマの中にドンドンでてきます。
そしたら、今度はその映像をセリフ付きで思いつくまま紙に
描き出してみる。
↑ワクワク30億の場合は、パリコレデザイナーの、LICAさんという、
実際にいる人物ですので、
ここは、ご本人にインタビューしたり、blogを繰り返し読んで、ここ、面白い‼️と、思ったことは、やはり線を引いて、紙に書きだしたり。
その、地道な集中力のある作業の繰り返しです。
当然ですがなかなか、本番の紙の漫画原稿用紙には描けません‼️笑。
そして締め切りは着実に迫ってきます。
ここで、大切なのは、
主人公が決まり、
愛着が出てくると
他のキャラクターも
つい、その主人公に都合の良いように、
動かしていきたくなってしまいますが、
大切なのは
他のキャラクターを自分の意思で、勝手に動かさないようにすることだと思います。
主人公のために、周りの登場人物が生きているわけではありませんから。
実際の生活でも、そうですよね?
常に、
1人1人の生活背景
欲望
どういう立場にいるのか、など
把握しておいてあげてください。
そうすると、出てくるセリフが、
生き生きとし、
生身の人間の言葉として読者に伝わるようになります。
私もまだまだ、勉強中です‼️
がんばりましょう

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