アパホテルで12ヶ月の間に20泊以上すると翌月からエグゼクティブステータスになりアパ直アプリを開くとこのような表示が出てくるのです
エポスプラチナに税込2万円で入ってくれということなんですね
こちらのカードは通常のエポスプラチナ
(年会費3万円、年間100円利用で同2万円
またはインビテーションからだと永年2万円)
の特典は全て入っている上にアパホテル独自の特典がついてきます
年会費はいずれも税込なので他のほとんどのカードと比較して1割お得です
招待なので現状は年会費は2万円です
(値上がりの可能性はあり)
先ずはエポスプラチナ独自の特典として100万円利用で2万ポイントボーナスがつきますのでちょうど100万円超えたあたりで利用をやめれば基本還元0,5%と合わせて還元率は2.5%となりPayPayゴールドの2%還元の少し上をいきます
このカードは年間1500万円まで区切りよく利用すればボーナスが着くのですが徐々に率が悪くなるので一番いいところで100万利用で考えたいと思います
わたしは国税や地方税あるいはSuicaチャージなどにいろんなカードを使って決済するので100万ちょい超えるように調整することは比較的容易です
無限に2%還元のPayPayゴールドを基本にしつつですね
もしこれだけだと年会費2万円かかるためまあまあ微妙です
(25000ポイントもらって2万円払えば結局0,5%還元になる)
そもそもわたしはJQエポスゴールドカードを年会費無料で持っており100万円丁度で利用すると還元率は1,5%あります
あとこれはあまり知られてないと思うのですがアパホテルをアパ直アプリから何らかのエポスカードで決済すると自動的にチェックアウトが1時間延長されます
アパホテルの会員になって1泊すると1時間延長になるのと併用できるのでいつでもチェックアウトら12時がデフォルトになります
それとなんらかのエポスカードで決済すればエポスポイントはアパホテル決済はいつでも1,5%還元となり基本還元率の3倍となります
(決済200円につき3ポイント端数切り捨て、JQエポスの場合はエポスポイントではなくJRキューポになります)
しかしながらアパカードですとさらに1-3%のアパポイントが上乗せで貯まるところがアパ以外のエポスにしたときの違いになってきます
アパヒラ1%
アパゴールド2%
アパプラチナ3%
その他のエポス上乗せ0%
年間20泊として6000円とかの違いですかね
じゃあなんで考えるのかというと年次特典が熱いからなんですね
例年ですと毎年のこのような特典がくるようです
(予告なしで変更の可能性があります)
まあだいたいいらないなーと思ったりもするのですが譲渡可能な紙チケットでくるのでメルカリで売れば悠に2万円超えそうです
ボールペンと手帳はめんどうなのでいいとして
朝食無料券は通常のアパなら2000円程度ですのでいらないのですがみなとみらいなど一部リゾート&タワーで4000円近くするのでうまくすると4枚8000円の値がつきそうです
客室アップグレード券は1枚定価2000円ですので売って1枚1000円程度で4000円くらいでしょう
自分で使う時もそれくらいの価値で計上してみます
8000円を見込むのは何か違う気がします
加賀片山津温泉佳水郷1泊2食付きペア宿泊券(平日限定)
これはいいですね
自分では絶対に使わないので売り1択ですが宿泊サイトで4万近くするようなので2万で売れば年会費をキャンセルすることくらいはこれだけでできそうです
上越妙高は手数料引いて5000円の手残りを目指す感じでしょうかね
幕張のプールパスポートもなんだかさっぱり分かりませんが1枚あれば期間中3名までプール使い放題ということで定価だと48000円とかするそうです
急ぎでなければ8000円からの収入が見込めます
いずれも会員番号と氏名を記入した上で売らないといけないのですが譲渡が禁止されておりませんので全部を上手に売ったら5万円くらいになっちゃう可能性がありますね
トータルすると年間100万円ピッタリ利用で理論値はポイントで2.5%還元
メルカリで5万円相当の売上
年会費2万円なので手数料とか差し引きみて5%前後の還元率
さらにはアパホテルの利用で3%上乗せあり
(このカードがなくても10%程度の還元率はあります、あくまで上乗せ分)
JCBが選べないのでファミペイチャージはできませんがポイント対象外があんまりないカードなので国税、地方税あたりの原資としても使えそうなので無料のJQエポスゴールドを放棄しても結構よさそうです
ホルダーではなくて勝手な想像で書いてありますのでまた随時裏どりしてアップデートしていきます
現時点では立証できておりませんので自己責任でご判断ください