引き寄せ

ここ2日間くらい曇っていて暑さは和らいでいますが、来週は梅雨明けとか？

そしたら一気に暑くなるんだろうな～

猫は、涼しいところを探す天才と言うけど、よく床にでれ～んとなっています

このお腹よ

でも、可愛い

このハンモック、チビの重さに耐えきれないのか、どんどん下がって来ています

かなり強力なマジックテープで淵に留まってるんですが、それさえも弱くなってきているという

来週、月に一度の検診なんですが、体重が増えていませんように・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ

チビの糖尿病が発覚して8ヵ月になります。

最初の頃は、ネットのポジティブな記事をうのみにして、寛解する希望を持っていましたが、現実を知った今は、ただチビの血糖値がこのまま安定して長生きして欲しいと思うようになりました。

昨夜も、「チビは2度も命拾いしたんだよ。長生きしなきゃダメだよ」といい子いい子して話しかけながらウルウルしてしまった私←ウザｗ

まだ子猫だった瀕死のチビをカラスの攻撃から助けた時、そして重度のケトアシドーシスから助かった時。

生きてくれてありがとうといつも感謝しています。

そして、チビを生かす為に私はチビに引き寄せられたのかな～なんて

血糖値は、通常で朝晩300代からの6時間後に60代で、出来ればふり幅がもっと狭まればいいなと思うけど、変に乱したくないし、爆上がりしないのをヨシとしようと思っています。

キレイに自動給餌を完食する時もあれば、なぜか残す時もある。

謎の血糖値の下がり過ぎ（先日は47を出して超焦ったよ）もあるけど、ご飯をにゃーにゃーと要求するのでよく分かる。

元気のアップダウンもあるけど、今のところ血液検査は良好だし、微妙な血糖値の上下で本人的に気分が乗らないとかあるのかも知れないな。

お願いしておいたテストストリップスとランセットがNの家に届いたそう

この形状のランセットはAmazonで探してもなくて、似た形状のニキビ潰しようのやつを使ってますｗ

でも、それだと針が少し太めなのでちくっとすると痛がる時があって、Nにこちらもお願いしました

私がお願いする数よりどちらも念の為にと1箱多めに注文してくれるN

あとは、日本にいる間はメディファスのペンを使おうと思っています

一昨日のファミリーチャットで、Nの姪っ子が「ママと私のどちらの髪型が最も変だが投票して」と写真をシェアして来ました。

それは、姪っ子が10歳ころの左右非対称のショートカットと、N妹の20歳頃のくるくるパーマのロングヘア

姪っ子の髪型は、T2のエドワード・ファーロングの髪型を思い起こさせたので、「あなたはとっても可愛いけど、ターミネーター２の男の子を思い出させる」とコメントしたら、すぐ調べたようで「私の双子」と彼の写真をシェアして来て超笑ったよね

そして、N妹が「OMG Yu、あなたの言う通りだわ！」とコメントが来てまた笑ったｗ

N妹のパーマは、もうまさに時代を感じて共感（笑）

私もパーマだったよとメッセージしたら、妹から「私たちはそれを見る必要がある！」と全て大文字で来て、Nも「Now,　僕も見なくちゃならない」と来たのでアルバムを引っ張り出して探した

まずは、20歳で友達と初めてアメリカはLAに行った時。勿論、安定のピースね

小学生の頃から憧れていたアメリカに初めて行けた時の感動は今でも覚えています

懐かしくてアルバムをしばらく見入ってしまった～。

この写真は、うちの息子も「いいじゃん」と珍しく褒めてくれて、家族もみんな「あなたは全然変わってない！」と

だけど、若さならではのムチムチ感（笑）

そして次にローマに行った時。

ブロッコリー並のくるくるパーマでした

皆が今と変わってないと言うので、「白髪とシワは増えたけどね」と言ったら、「シワも今でも全然ないわよ！それはきっと私たちと違って日焼けにとても気を使っているからね」とN妹。

それは確かにあるかも～。若い頃から焼けたくなくて、日焼け止めはいつもバッチリ塗っていた私。

そのお陰か、色白七難隠すで腕も顔も全くシミはありません

でも、シワはしっかりあるよｗｗ

ちなみに私の母親は全く日焼け止めも塗らず化粧もしないタイプだったので、埴輪のように茶色くて顔も腕もシミだらけです

そして、2回めのアメリカはグランドキャニオンにて。

なんか大切そうにでっかいペットボトル持ってる

20代は、こうしてアメリカ2回（LA、SFも）とヨーロッパに1回（パリ、ロンドン、ローマ）へ行ったのでした

初アメリカへ行ったあと、絶対に留学する！と心に決めて帰国したけど、母親に大反対されて、もし行くなら勘当だとまで言われて断念。

その頃の私は、反対を押し切ってまで飛び出る度胸はなかったんですよね。

それから元旦那に出会って結婚して、19年も一緒にいたわけだけど、留学がしたかったという夢が叶えられなかったことを後悔しない日はなかったな。

だから私は、自分の子供たちのしたいことには、よっぽどバカな考えでない限りはやらせるようにしています。

やってダメならそこから学ぶし、後悔するよりよっぽどいいから。

そんな私がアラフォーで離婚して、アラフィフでアメリカ人と結婚してアメリカへ移住しようとしている。

小学生からアメリカに憧れはあったけど、アメリカ人をターゲットにして出会いを探していたわけではないし、実際元旦那はアメリカ人ではないし、離婚後の出会いもいろいろな国の人がいた。

でも、最終的に夢が叶ったというか、ここに繋がっていたのかな～。これも引き寄せだな～と思ったりします