最近のチビくんと糖尿病 | *日々の出来事@国際遠距離結婚中* 

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社会人の子供と猫たちと暮らすシングルマザーでしたが、
アメリカンのNとの国際遠距離恋愛の末、2023年12月13日に日本で入籍しました!
アメリカ移住に向けて、CR1ビザの申請もスタートしたので、こちらも書いていきます。

先日は、パールのブログに温かいコメントやメッセージをありがとうございました。

大分、気持ちも落ち着いて、泣かずに済むようになりました。

 

実は、過去ブログの「チビくんの糖尿病治療」が定期的にハッシュタグのランキングUPをしていますキョロキョロ

おそらく、同じく糖尿病を持つ猫を家族に持つ方が、検索して見に来てくれているのかなと予想。

というわけで、今日はチビの糖尿病について書こうと温めていたことをUPしようと思います!

 

NからVetMateのテストストリップスが4つも届いたのが2週間前でしたおねがい
それからというもの、思う存分測りたい時に血糖値を測っています泣き笑い
実は、この写真を撮った時、まだパールが生きていて、奥の部屋にたまに隔離してご飯を食べさせようとしている時でしたショボーン
そして、このVetMateは、私的にはとてもいいと思います。
少量の血で測定出来て、待つのも5秒とストレスがありませんグッ
ただ、日本ではこのテストストリップスは手に入らないので、移住まではNに送ってもらったり、私がアメリカに行った時に持って帰ってくるなどして繋がないとアセアセ
 

 

娘が買って来てくれたI'm BANANAのお洋服が可愛くて泣き笑い
このベッドは、ワンコインショップで500円で買ったんですが、ものすごくチビが気に入っていて、いつもここで寝ていますニコニコ
バニラは、人の寝場所を取るのが得意なので、最近はよくこうしてきゅーきゅーになって寝ていたり(笑)
耳から血糖値を測る時に膝に抱くとか、他の場所で横になってる時にやろうとすると、逃げてしまったり動いてやらせてくれないんですが、このベッドに入れると大人しく(耳を伏せたり頭をベッドに隠したりはするけど)やらせてくれますウインク
インスリンも同じで、ここに入れるか、ハンモック、またはキャットタワーのてっぺんなど、チビが好きでリラックスする場所でやるとスムーズに出来ます。
打ちどころによってチクッと感じると、”アッ”って振り向いて口を開けて噛む素振りはするけど泣き笑い

 

 

自動給餌の前でじっとり待つチビ(笑)
この自動給餌器は、本当に買って良かったものの1つ。
インスリンを打ったあと6時間後が一番ピークで下がるので、私たちが仕事でいなくてもその時間にご飯をあげられるのと、血糖値の急上昇を避ける為に1日に数回に分けてご飯をあげているので大助かり。
自動給餌は24時間で5回(それぞれ6gまたは12g)で設定し、インスリンを打つ前か打ったあとに私たちが6gぐらいのご飯をあげています。
チビは身体が大きく、体重も6kgあるので、1日の給餌量は80g~90gで計算しています。
そしてチビの場合、血糖値が低くなり過ぎると、自分で上げようとするのかご飯をとても欲しがる傾向にあります。
あと、なぜか飲料も多くなります。
おかしいなと測ってみると100代だったり(チビは200とか300くらいが調子がいい感じ)、先日は57とか63だったので焦ってご飯を与えました驚き
おそらく、これは私たちがいない時にも起こっているはず。
見守りカメラで見ると、たまにご飯の時間じゃなくても自動給餌器の前に待機している時があり、その時間がだいたい血糖値が下がって来る時間に比例するので。
でも、糖尿病発覚時は400代でしたが、そのあとなかなか血糖値コントロールが上手くいかなくて、600くらいが普通で900とか1000を叩き出すこともあったのが嘘みたいに今は落ち着いていますおねがい
と言っても、まだ高めの血糖値なので、目標は朝晩200代で落ち着いてくれることかな。
 

 

 

新しいおもちゃに大興奮のチビ(笑)
血糖値が高かった頃は、ふらっとしてしまうこともあったので、それが怖くてあまりチビを動かすことはしなかった私たち。
でも、獣医から「ちょっと太って来たからもっと遊んであげて」と言われ、試しにおもちゃを買って来て遊んでみたら、今まで以上に走ってジャンプしてよく遊ぶので、朝晩一緒にこうして遊ぶのが日課になっています爆笑

 

 

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ベッドからはみ出してるし(笑)
 
 
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このパイナップルのおもちゃは、歯磨き兼用なのでいいと思ったけど、全然ガジガジしてくれない魂が抜ける
チビとバニラは、歯磨きをさせてくれるので、取り合えず1日おきでやっていますが、チョコだけは絶対に口を触らせてくれないので、歯磨き用のパウダーをカリカリにかけたりしているけど効果の程は知れず真顔
 
 
そして・・・。
 
 
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チビくん、遂にお洋服を卒業出来ました!!
先月リブレを外したあと少しして服を脱がせてみたけど、どうしてもリブレの跡を舐め過ぎてしまっていたんですが、毛も生えそろって来たのでまた脱がせてみたら、それほど集中して舐めなくなったので一安心ニコニコ
だけど、あまりにもお洋服を着ているチビくんを見慣れ過ぎちゃって、今のチビくんは何か物足りないです(笑)
お洋服、可愛かったな~・・・。(遠い目)
 
それと、まだNOA2は勿論受け取ってないんですが、いつ受け取ってもあたふたパニックにならないよう、猫たちの輸出について調べ始めました。
ネットで検索して、いろいろな方のブログを読んだりもしていますが、アメリカは州によって必要なドキュメントも違って来るし、こればかりはその時の情報で自分でやっていくしかないですね。
コロラドのペット輸入については、Nにも要項に目を通してもらい、念のためコールセンターにも電話またメールで聞いてもらうようお願いをしました。
私の気がかりは、やっぱりチビです。
持病のある猫は輸入出来るのか?
感染症さえなければおそらく大丈夫そう。
そこで次の気がかりは、フードは持ち込み出来るのか?
肉類は禁じられているので、キャットフードの持ち込みも出来なかったとブログに書いていた人がいたので、いきなり心配にガーン
チビは、おそらく飛行機内または着陸と同時にインスリンを打つ時間になると思うし、血糖値が下がって来る時間を考えても、少なくとも2回は飛行機内で給餌しないとなりません。
あと、脱水を防ぐためにお水もあげないとならない。
輸液をすることも考えたけど、おしっこが増えるから、逆にチビにはストレスになると思うし、自分でお水が飲めるのに輸液で体に負担をかけるのもどうかと思うし・・・。
これは、早めに航空会社と検疫に電話して聞いてみようと思っています。
 
ちなみに、インスリンとシリンジの持ち込みが可能なことをユナイテッドのカスタマーセンターにチャットにて確認済み下矢印
 
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ただ、これもアメリカのカスタマーセンターなので、日本のセンターにも確認しようと思っています。
アメリカのカスタマーセンターでOkと回答をもらったのに、飛行機に乗る前にトラブルになった(検疫の時期について)というブログを読んだので。
とにかく片っ端から連絡をして情報を確実にして準備したいと思っています。
その日になって、チビを連れて行けないとか、着いてからチビを出せないとか、絶対にそういうトラブルには陥りたくないですからね。
 
そういえば、K1ビザって今でもすごく早いんですね!
5ヵ月~7ヵ月でNOA2を受け取って、インタビュー合わせても1年以内に渡米しているようです。
まぁ、それでも私たちにはCR1で良かったかな。
離れ離れは辛い(特にNにとってはキツイ様子)ですが、待つしかないし、今出来ることをやっていきたいと思いますニコニコ