4月 親友の命日
毎年線香をあげにいく
今年でもう6、7年になるか…
仏壇には学生の頃の写真があり
当時の事を思い出す
好きな曲聴いて
バンドやって
何も考えず時がだけが過ぎていってた
当時、予想できただろうか…
全ての事
悔やまれる事も沢山ある
それでも一番喜べる事は
彼が当時付き合っていた彼女が
今は結婚し子供もできた事
自分を責めていた彼女
自分の時間を過ごせるようになったのだ
その話しを彼の母に話したら安心していた
何かをしても、しなくても時は流れる
予想できない事だって沢山ある
後悔する事も沢山ある
それでも自分を急かしながら生きるより、
どんな事でも味わえる様に生きていけたら
なんて思う
いろんな事を受け入れるという事なのだろうか…
彼の弟の子供も大きくなっていて
あっ‼おじさん
と言い挨拶をしてきた
もうそんな歳かぁっと認識させられる
これは受け入れにくい事
というより受け入れたくない事か…