こんにちは！
さすがにこれだけ、人との関係性やつながりを
作るための学びを続けていると
人に対するジャッジはかなり減っていますが
それでも、自分のスペースが十分でないと感じる時や
自分にゆとりがない時には
相手に共感しようとしても、できない時もあります。
私は被害者ドラマにはまるのが好きではないのですが
つい、救済者ドラマにははまりがちなので
「これだけそれぞれの思いを汲みとろう、
と努力しているのに、なぜ伝わらないの？」
と思った瞬間に、救済者から迫害者へ転じることも…。
こうやって書き出してみると、ため息が出ます。
考えてみたら、それぞれの思いを汲み取りたい
と思っているのは、私だけかもしれない。
もしかしたら、相手は、自分の思う通りに動いてくれる人を
必要としているだけかもしれない。
それはニーズを確認してみないと分からない。
そして、ニーズを聴くためのコミュニケーションは
時間がかかるんだよね。
NVCや対話をとても大切に思っている一方で、
そもそも、信頼を構築できる構造になってなかったり、
その時間がかけられなかったり、
何度も悲しみを味わって諦めてしまったり、で
疲れ切っている人も多くみられます。
私自身も、もれなくその中に入ることもあります。
それでも、私の場合は
と思ってても落ち込むこともあります。
そんな時に、一切ジャッジをしないで
ただ、聴いてくれる共感バディの存在に
ものすごく助けられています。
目の前の相手に共感できない気持ちの時は、
まず、自分に徹底的に寄り添うことも大事。
自分に寄り添ってくれる人に遠慮しないで
ありがとう、と助けてもらうこと。
私も、自分が救済者のドラマにはまりがちだから
「私は大丈夫」
と言ってしまうところ、あるからなあ。
（#ドラマフリー のリーフレットにアイタタタ、と爆笑した）
これから夏休みになるので、子どもたちとゆっくり過ごしながら
自分の感情も、ゆっくり見つめてみます。
私、動きが早すぎるから、見落とすことも多いんだよね。
こちらにまとめておきました。
今日もお読み下さいましてありがとうございました
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