今日2本目の記事になりますが

すごい気づきがあったので、

自分の備忘録として書き留めておきますね。


今朝、あさひたか子さんのブログで


ヒーラー、セラピストに大切なバウンダリー(境界線)ということ

という記事を読みました。

まさに私のことだ!と思って読んだ記事です。

教えたがりだし、お節介な私なので、

気をつけなくちゃなと思っているのだけど、

つい聞かれてもないのにあれこれ情報提供

してしまうところもあるんですね。

仕事でもプライベートでも。


この記事をシェアするときに


「必要なことがそれぞれに起きていると信じ、

なにもしないで見守ることは、愛、なんですよね。」


と私はコメントしたんですね。


そして気づいたこと。

今日は昼過ぎから、次男の1歳半健診だったのです。

2人目だということもあるし、長男の時と違って

「まず自分を満たす」を心掛けているからか、

そんな私のところに生まれてくると決めてくれた

次男のおかげなのか、本当に次男は育てやすく

私も心配事がないし、悩みも現時点では特になし。

気になることはその都度、友達や支援センターの

相談員さん、児童館の先生などに相談もできています。

なので、事前アンケートや聞き取りでも


「困っていることは特にありません」


と話していたんですね。


「それは良かったですね~」

となごやかに聞き取りが進んでいったのですが、

最後に保健師さんから


「今日は個別相談も受けられます。

こんな時どうしたらいいかな?といった話を

いろいろ聞くことができますよ。

遠いからなかなかこちらまでいらっしゃるのも

大変だと思うので、この機会に個別相談も

ぜひ受けていって下さい」


と提案されました。


その時、嫌だとか腹が立つとか、

そういう負の感情では全然なかったのですが、


「いや、今私は必要性を感じていないんだよね。

必要だと思ったら、自分から行動できるから」


と感じたのです。


で、今朝の「お節介」が腑に落ちました。

そうか!必要だと感じていない時に情報を提示されたり

勧められたりしても、受け取りたいと感じないし、

その時に「親切」ではなく「お節介」になるのだな、と。


※その保健師さんが悪いということじゃないです。

育児中はフットワークが落ちるので、自分から行動が

なかなかできなくなる方も多いと思います。

それで保健師さんも提案しているのだと思いました。

あと、私が時間に余裕があって、

次男もグズッていなければ、聞いてみることで

何か自分が考えていなかったことに

気づくかもしれない、と思って

受けていたかもしれません。


でも、長男の下校時間に間に合うように帰りたかったし、

次男がもう眠気MAXで号泣寸前だったんですよね…。


お客様にしても、お友達にしても、家族にしても。

「今、それが必要」と相手が感じている時に

相手の求めることに応えるのが、「親切」なのだ。

本人が求めていない時は、相手を信じて

待ったり、見守ったりするのは本当に大事なのだ。


そんな気づきのあった1歳半健診でした。


それにしても、どうしてうちの市の1歳半健診は

お昼過ぎからという、1歳児が一番眠い時間帯に

設定されているのでしょう。

子どもの機嫌が悪いと、疲れが増します。グッタリ。

次男、よく頑張ったね。私も頑張った(笑)




いつも読んで下さいまして感謝です☆