皆さまおはようございます。たかはしゆうこです。
衝撃的なタイトルですが、ここ数日にいろんなことがあり、
大きな変容が起きました。
まず、先週の木曜。家の階段から落ちました(ToT)
4段、お尻でずるずる滑り、とても痛かったです。
しかし、幸い抱っこしていた次男は無事
(軽くおでこをぶつけただけで済んだ)
私も尾てい骨骨折やひびはなく、打ち身で済みました。
きっと落ちた時に何かの存在が助けてくれたんでしょうね。
しかしここからがドドッと来ました。
翌日、長男の読み聞かせボランティアに行ったら
長男が激怒してしまい、止めようとした担任の先生を叩きました。
私がみんなのために読み聞かせをするのが嫌だったそうです。
それをきっかけに、義母からも実の両親からも、
なぜこのタイミングで？と思うくらいに怒濤のダメ出し。
私の育て方が悪くて長男はそうなったと言われ、
どーんと落ち込みました。
そこから、だんだん自分自身の自己肯定感の低さが
問題だと気づき、でも、それがわかっても
もうどうしていいやらわからない。
そこで、もとめちゃんにSOS！
昨日、シータヒーリングセッションをしてもらいました。
タイトルの「私は悪い子です」は、そこで見つかった土台(-_-;)
そりゃ、根深いはずです。自己肯定感が高くなるはずないですね。
私が自分を否定しているので、長男を褒める育児がうまくできず、
それもつながっていたように感じました。
以前、長男には私がいいイメージを持つことが大切だと
星でわかったのですが、予測のできなさ、懲りないところなど、
その星の配置のマイナス面にばかり私の目がいってしまっていて、
それこそ長男にもダメ出し育児をしていたのです。
他にも「子どもは私の願いを叶えるツール」「絶望で成長する」
という強烈なのもあって(T_T)
そんなのいやー！と思ったので、置き換えてもらいました。
結局、私は親に褒められたかったんですね。ずっと長い間。
小さな私が、「悪い子でごめんなさい」と泣いているから、
夫が私を理解して受容してくれても、
受け取っちゃいけない気がしてたし、
何とか両親が気に入る私にならなきゃ、と頑張って、
でもできなくて絶望してたみたいです。
もうすぐ41になるのに、親に認められたいって幼稚ですね。
でも、これがずっと抑圧してきた私、だったんです。
いろいろ置き換えたり、創造主の観点を見せてもらったり、
一致させたりしたら…
すごく楽になって、びっくりです！
そして、両親や義母の言動の問題ではなく、
私の受け止め方だったということもわかったし、
みんな、それぞれ自分なりの愛で私を心配してくれている、
というのも腑に落ちました。
もとめちゃんにシータしてもらう前の絶望感はなんだったのか、
と思うくらい、スッキリです！
もとめちゃんは、私が自分でかなり気づいていたから
速かったね、と言ってくれました。
確かにかなり掘り下げはしていたみたいです。
でも、今回はひとりではどうにもできない感じだったので
(長年の哀しみが深すぎて)
もとめちゃんに助けてもらえて、ホントに感謝でした。
ありがとう♪
あと、もとめちゃんは教育のプロでもあるので
長男の話を、素のもとめちゃんがじっくり聴いてくれたことも、
私が落ち着いて本当に長男に合うやり方を模索できるための
助けになりました。
母親の私が落ち着いたら、昨日は長男も自分にできることは
自ら頑張って、大人にとって都合のよい「いい子」ではなく、長男の個性を活かした素敵な子になりました。
その姿が嬉しくて、ウルウル。
ホントに、イメージが大切な子なんですね☆
私自身も、こうして変容の時期を少しずつ、
進んでいくんだなと感じました。
クリアするべき課題、というのではなくて、
私らしく、本当の私の望みを生きられるように、
家族で着地点を探っていくような時期。
そのために、「私自身」を再構築しているところです。
って書いたら、まさにT土星ASC合のそのまんまな気がしました。
心強いのは、私が本当の自分を出しても、夫も息子達も
私を嫌いになることはない、と腑に落ちたこと。
今までは、ずっと本当の自分を出したら両親は私を悪い子だと言う、
という思いに縛られてきました。
だからなかなか占星術も仕事にできなかった。
でも、両親が私に願うことと、私自身の願いは違うんです。
両親の願いを叶えてあげたくて優等生をやってきましたが、
もう無理(^_^;)
でも、最終的には、私が自分自身を生きて、
夫と協力して、私達夫婦らしい子育てをして、
長男と次男の個性を伸ばして、幸せでいられれば、
それでいいんじゃないか、ということ。
子どもが幸せなら、親も幸せですものね。
いろんなことに気づけた数日間でした。
お尻は痛いけど、ハートはほんわかです☆
もとめちゃん、本当にありがとうね(*^^*)
今日も読んで下さいまして感謝です☆