料理っていつからやっていますか??
誰から教わりましたか??
小学校の家庭科の授業だったり、
お母さんの料理しているとところを見ていたり、
かな??
別にプロを目指しているわけではなかったら。
なんとなくで大丈夫だと思いますが。
自分が料理学校っていう場で学んだら、
料理の奥深さや、緊張感、ちょっとしたことでの味の変化や、作業のしやすさ、しにくさ、
って、つくづく大事だなぁ〜って感じます
今の時代、献立で悩んだら、スマホでパパっと調べて、手順まで教えてくれる
便利な世の中ですよね〜
そこでHappyKitchenでは、
いかに美味しく作るかのポイントを重視しています!!
それが前回話したねらいにもつながるところですが。
手順が美味しくするポイントなら、手順を絶対守る
だけど、意外と下処理にポイントがあることが少なくないです
下処理で味が決まるくらいにも思っています
料理をすることは毎日のことなので、いかに手軽に
美味しく
が、大事かなのですが、
手を抜けるところはしっかり抜きますが、
味を左右してしまうような工程は、何度も何度も言い続けています
離乳食を作っていたころに再確認しました!!
食材の味だけですよねー。
そりゃ美味しくしたいなと
例えば〜〜〜
小松菜とほうれん草の下処理は同じ??
みそ汁の大根どうしてる??
ブロッコリーの火の入れ方は??
鶏もも肉はすぐにほしいサイズに切ってる??
サンマの丸焼きはそのままグリル??
すごく耳に残ってる感想で。
ゆうちゃんは手を抜くところはガンガン抜くけど、譲れんポイントはめんどくさいことでも絶対やるんじゃね!
みたいなことを言われまました
で、そのめんどくさい下処理の工程をした料理をさり気なく食卓に出したら、
家族が、今日のみそ汁はなんかちがう!!!!
って全員が気づいたとか
こりゃもうやらざるを得ないな〜と
めんどくさい工程始めたようです。
めんどくさい!といっても、下茹でするとかそんくらいのことですけどね。
下茹でした方がいいもの、しなくていいもの、しない方がいいもの。
全部理由も説明しますよ
そんなポイントをおさえているから、
味つけの調味料はテキトーで美味しいのができるんですよ
あとは作業工程もけっこう大事で、
作るのがストレスに感じたら、
味は落ちるので。
作業のしやすさも大事にしています
だから、旦那さんに、最近ハッピーのメニュー出てこんじゃん!!
と、言われても、自分自身の技として身についてるから、やってる気分になってた〜
って。
そんな感じで、ナチュラルに自分の技として、浸透していってるのって、嬉しいなぁ〜と思います
それこそこの時代、起業ママ的な人が増えて、いろんな教室があるので、
料理人魂、丸出しの料理教室に来る人は、そういうのを求めているのかな〜
求めてないって言われても変えないけど
こんな雑な作り方でもだまにならないグラタンを一気に60人分作れます!
ポイントはおさえていますから