6/30 パクパクの授業、チクタクの授業 | 虹色★嵐

虹色★嵐

ジャニヲタゆんぼのヒトリゴト。

※チャリンチャリンの授業、ワイワイの授業は前日とさほど変わりありませんので省略いたします。すみません。


『パクパクの授業』


【12:15開始】


(スタッフがセット準備)

相葉「まだ見ないでくださいよ~」

ニノ「時間がちょうどいい」

翔「お昼どきよー」

相葉「そろそろお腹もすいてきましたね。今回のテーマはコレ!相葉印の新鮮な野菜!」

ニノ「さほど世の中に普及してないですけどね」

相葉「えらっそうですけどね(笑)今日は、かぼちゃとじゃがいものスープです」

潤「スープ?」

相葉「はい。スープです。火を使いません」

翔「火使わないの?どうやんの?」

相葉「手軽に誰でもできる。朝の時間のないときとかね。簡単です。今日のアシスタントは櫻井くん!」

翔「はいっ。何すればいいですか先生」

相葉「かぼちゃとじゃがいも持ってきて」

翔「それぐらいならぼくでもできます!」

相葉「材料は、かぼちゃ、じゃがいも、水2杯、こしょう、バター、塩少々、生クリームちょっと」

潤「かぼちゃ固いんじゃないの?」

相葉「大丈夫です。じゃがいもと一緒にチンします」

(レンジあける)

相葉「あ、できてるのがあった。5~6分チンし終わりました~翔さん、じゃがいもむいて」

翔「あっちあっち!もてないよこれ」

相葉「あっちあっちー頑張って」

翔「あっつ!!」

相葉「かぼちゃ、あっつ!最強だな~」

翔「あっちあっち!」

潤「ブルースリーみたいだね」

翔「あっちょー」(ブルースリーの真似)←若干さぶい。

相葉「塩少々・・・」(全部入れる)

潤「え?そんな入れんの?」

相葉「全部・・・いいんですよ」

潤「その分量に対して相当量入りましたよ」

相葉「いいんだって。水入れて。いちかっぷ」

ニノ「英語得意ですからね」

相葉「ワンカップ?ツーカップ(笑)」

(ミキサーでかき混ぜる)

智「飛び散るんじゃない?」

ニノ「あのコ、テンション高いですからね。やらかしますよ」

潤「どんぐらいやんの?」

相葉「だいたいでいいです。翔ちゃん、これ持ってて」(入れ物を翔ちゃんに押さえてもらう)

翔「飛ばさないでよ」

相葉「大丈夫だって。できた」

潤「こしょうは?」

相葉「お好みで」

翔「これさ~お皿んとこ持ってって、エンターテインメント的な感じで」

相葉「そうだ翔ちゃんやって」

(4人のテーブルのところまで行って、一人一人についで歩く)

翔「いらっしゃいませ。当店こだわりのスープでございます。火を使っておりません。」

ニノ「どうして火使わないでできるんですか?」

翔「それは、日立のレンジの性能がいいからでしょうなっ」(←ドヤ)

相葉「こしょうどんぐらい?」

(手前のニノ、翔ちゃんのにはやるけど、奥の智、潤くんはセルフになる)

ニノ「いちいちケチつけるのなんなんですけど、生クリームの意味あります?」

相葉「あるよー。」

みんなで「いただきまーす」

潤「おいしい!」

翔「ウマイ」

相葉「本日のメインディッシュ、かぼちゃとじゃがいも。チンしただけですね」

翔「驚きのおいしさだね」

潤「調理しなくてもおいしいってすごいよね」

(旬の話からVTR)

翔「あの、細いやつってスーパーにだせないやつってこと?」

相葉「そう。僕が食べちゃったからね」

翔「そういうことじゃなくて(笑)」

相葉「売れないやつは、こう、その農家さんの中で消費です」

(ジャガイモVTR)

翔「あの、アスパラは生でウマイ、その流れでじゃがいもイケんじゃね?って感じなんだ」

相葉「じゃがいもは炊かないとダメです(笑)」

(締めの言葉で終わり)


【12:40終了】


『チクタクの授業』


【12:40開始】


(チャイムの説明と、1分でどこまで走れるかやってみよう!じゃんけんでボールを引く順番を決める。智→ニノ→翔→相葉の順)


潤「さ、ひいてください」

智「(白を引く)うあっ!!」

ニノ「お願いしますよ~(当たり引く)いやったぁ!!」

潤「じゃあ、スタートラインまで」

ニノ「走りたかったなぁ~」

翔「大野さんが何か・・・いいたそうですけど」

ニノ「何?」

智「全力で走りたかったら代わろうぜ」

ニノ「決まりだから」

智「マジメだな」(ボソッ)

翔「準備運動しとかないとマズイな」

(全員で屈伸)

ニノ「大野君の走るとこあんま見たことないよ(笑)」

(よーいどん。ニノは歩いて手振ってるけど、他3人は全力。相葉ちゃん→翔ちゃん→智の順。みんな1周とちょっと走った。全員倒れこむ)

翔「1分ってこんな長いの?」

潤「大野さん・・・」

(智、ぐったり)

翔「松本くんと映画館行ってる夢でも見てるんだろうな」

(全員戻ってくる。このあと、Jの10年後の自分への手紙ですが、同じ内容なので省略)


【10年後の自分へ相葉雅紀】

ニノ「タオルいる?」

相葉「いる。後遺症が・・・」←汗だく

潤「じゃあいきますよ。」

相葉「10年後の相葉君へ。アナタは小学生のときからの夢だった、ヒゲの生えたかっこいい社長さんになれていますか?無理だと思います。なれないと思います。なぜなら、一切努力をしてないですから。そんなことはさておき、10年経てばワクワク学校13回やれてるかな?アナタは13回パクパクの授業やれてるかな?その頃には料理本とか出しちゃってんのかな?料理人の血が入ってるからね。そんなことはさておき、マジメにしていますか?40ですからね。想像すると不安がいっぱい残ります。今、一生懸命やってます。こういうスタイルでしか生きていけないですから。レールしいて、頑張れる性格じゃないでしょう。現実を受け止めてください。状況はどうであれ、人には優しくしててください。あとは、できれば、10年後も嵐でライブやってたいよね。メンバー5人、欠けることなく健康で、場所はどこであれライブができてればなと思います。30歳の相葉雅紀。頑張れ!40歳の俺!未来の自分!」


翔「ひげの生えた社長って(笑)」

相葉「40だから先見えちゃってるからね」

ニノ「無理でしょう。だって毎日ヒゲ剃っちゃってるでしょ」

相葉「うははは(笑)」

翔「まず生やす努力しなきゃ」


(最後の締めの言葉で終わり)


【13:11終了】


昨日と同じところははしょってます。

すいませーん。30日1部はこれで終わります土下座