こんにちは アロマとピラティスインストラクター、アロマセラピストのユウです。
昨日は、阪神淡路大震災の22年目の日でした。
関西圏に住む者にとっては特別で、皆、何らかの被害や、知り合い、家族が被害にあったり、亡くなっていたり、思い出したく無いけど、忘れてはいけない日でもあります。
私が結婚したのは1994年6月。
その翌年の年明け。
子供たちはまだこの世には居ませんでした。
長女は今年二十歳。生まれる2年も前のことになります。
なので、生きていること、普通の暮らしが出来ていること、1日を無事に終わることが出来ていることをありがたく感じる日になります。
犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
さて、いつも、大学入試センター試験の日には大寒波がやって来ますね。
なんとまぁ、今年もすごい雪でしたよ
そんな中、大雪予報のまだ暗い早朝から、雪のちらつく西宮北部を出発し、吹雪の中京都へ向かいました。
目的は…
京都三十三間堂の通し矢 ← 京都新聞より
「通し矢は、江戸時代に三十三間堂の長さ約120メートルの軒下で、武士が一昼夜かけて何本の矢を射通せるかを競ったことが起源とされる。」
Wikipediaより。
それに由来する、弓の引き始め「大的全国大会」が15日、新成人たちにより とりおこなわれました。
娘が弓道を始めなければ知らなかった事です。
京都に着くと銀世界
コンビニコーヒー一口飲んだところで、そろそろ会場行こうかなと。
それからかれこれ5〜 6時間
観覧席で待機しておりました。
寒いし、ギューギューの満員電車状態だし、ストレスマックスでしたが、娘の一生に一度のことですのでね。
最初に男子の部。
紋付袴の男子は、諸肌脱いでかっこよく、吹雪の中、放射しておりました。
でもね、かっこよかったし、彼は二本の内一本当てました。
通常、弓道の試合などでは近的と言って、28メートル先の的を目掛けて射るのですが、通し矢は60メートル先を目掛ける遠的呼ばれます。
なので、有段者であれ、称号者であれ、的自体に届いてない人も多数いました。
もう現役では無いとはいえ、さすが弐段ですね(笑)
寒くて寒くて、気を失いそうになりながらも、一生に一度の素晴らしい機会に立ち会えて本当に幸せでした。
これも、命あってのこと。
震災は神戸だけではありません。
最近様々な場所で震度5や6以上の地震で多くの方が被害に遭われました。
それぞれ、ご自分のことで精一杯です。
ですが、神戸の素早い復興と繁栄をお手本に、たくさんの方に1日も早く立ち直って、元気で活気ある町を取り戻して欲しいと心より思います。
最後までご覧下さりありがとうございます。
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