σ(^_^;)こんにちは(*^^*) アロマとピラティスインストラクターのユウです。
アロマヨガTT(ティーチャートレーニング)が始まり、マットピラティスベーシックインストラクター養成アシスタント、マットピラティスベーシックプラスインストラクター養成アシスタントも同時進行で務めさせて頂けるという、お仕事をしながら学びのお手伝いが出来る機会に恵まれてます。
アロマヨガに関しては、理論編での講師として生徒様に必要な知識のご提供や、実践で使えるテクニックなど、絶対に身に付けて頂くための講義をさせて頂きました。
ピラティスのアシスタントについては、自分が養成に通っていた時の事を考えながら、出来るだけ生徒様と同じ視線でマスタートレーナーのサポートというよりは、生徒様のサポーターとして、同じくテキストを見ながら、まるで再びテストを受けるかもしれないほど、内容を見直したり、エクササイズの再確認をしています。
なので、もしも、当てられたりしたら…
生徒様に質問する事があっても、アシスタントに答えさせる事なんてないですけどね(笑)
そのくらいの緊張感で皆さんを見守ってます。
大体、養成コースに来られる方は、お仕事しながら学びに来られるパターンが多いです。
私もそうでしたが、感心してしまいます(笑)
こういう養成コースで思うのは、ごくたまに、頑張る事にリミッターをかけている人が少なからずいること。
今回の生徒様というわけではなく、私の時もですが、エクササイズを覚えたり、キューイングの練習など、養成コースに通っている間は、心が休まる日がなかなかありません。
なので、ふと気が緩む時も、うっかりする事もあるかもしれません。
私はありました。
しかし、出来れば気を抜かないで頑張って続けて頂きたい。
人の頑張りって、制限をかければそこで終わり。
人より少し頑張る。
今だけちょっと頑張る。
忘れ物ないように、復習をちょっと頑張る。
それだけで格段にエクササイズの精度や、テストの点数が上がります。
不安になったらその場で質問する。
人とのコミュニケーションが苦手なら、この時期に克服する。
なぜならば、インストラクターになるための養成コースであるから。
インストラクターになると、お客様の些細な変化や違和感などにも目を配り、気を配っていなければなりません。
前に出て、エクササイズをやって見せるだけでなく、わかりやすく、伝えながら修正もしなくてはなりません。
もちろん、資格を取る目的が自身を高めるためでもいいと思うんです。
ですが、私はここでかなり変わりました。
仕事をしながら、両立させながら、最初はそれで十分です。
しかし、資格を取るためのコースはせっかく全力で取り組んでいるのだから、心を決めて、肚を括っているのであれば、一か八かの勝負です。
中途半端な気持ち(なんとなく取れたらいいな)なら、それはテストの結果に出ます。
この方も、一か八かの人生送ってはりますね(笑)
こんなに頑張ったんだから、合格した時の達成感は素晴らしいです。
私は全力で応援します。
頑張り過ぎて身体を擦り減らしてはNGですが、その、自分の身体の声をキャッチ出来る力も必要です。
何かにチャレンジする方へ。
あなたなら出来ます