こんにちはユウです!
オリンピックの選考選手やチームがどんどん決まっていきますね。
いろんなドラマがあって、嬉しい人悔しい人、様々だと思います。
オリンピックがすべてではありませんが、やはり皆さん目標とするにはそれなりの覚悟や努力やプレッシャーに打ち勝つ強さを合わせ持っているのでしょう。
たまたま、昨日の朝のニュースで槍投げの代表に選考された神戸市のディーン元気さんのお父様がインタビューで、息子さんが記録を出した時、「私の息子だよ~!」(イギリスの方なので英語でした)
わかるわぁ!(^^)!
そう、日本人はなかなか感情を出さないので、息子や娘自慢など…、「いえいえ、うちの愚息なんて…」って言うのが美徳とされますが、私は結構嬉しくて言っちゃう方です
かけっこで早かったり、音楽会で指揮をしたり…そんなことが素直に嬉しい!
娘は今弓道頑張ってます(*^▽^*)
息子は野球です。
庭のミントちゃん
自慢しても、「素直なお母さんね!」って暖かく見て下さいね~(^。^;)
ところで前置き長いのが私の悪いクセ
2、3日前からいろいろと考えることがありまして。
来月から私の新しい活動が始まることになりますが、その背中を押してくれる出来事がありました
以前より大変お世話になり、又尊敬している鍼灸医師のY先生(名前出して良いかわからないのですみません)から、ボランティアに興味を持っていた私に、ある介護施設での利用者さん向けの活動のお話が。
実際、Y先生もボランティアスタッフの登録されていて、講義をされているらしいので、月曜日は見学に行きました。
利用者さんはほとんどご高齢
利用者さんだけでなく、一般の方も参加可能です。
コンセプトは「五感サロン」
五感にアプローチして、ご自身の感覚や心と身体を呼び覚ますような講座を中心に、アットホームな雰囲気で老いを迎える方が楽しく、自発的に参加されています。
その日はたまたま民生委員の方々がいらしてたので、スタッフさんもテキパキと対応されていて、Y先生も少し普段よりたくさんお話されたようでしたが、東洋医学のツボの話や、実際にツボに触れたり、手を動かしたり、数を一緒に数えて、利用者さんが退屈しないで少しの運動が出来るよう、大変工夫されていました。
時々、利用者さんは眠くなるので、そっとしたり、リズムをつけたり、私はこれからこういうことを学ぶんだな~、もし家にすごくご高齢のお年寄りがいたなら…。
核家庭で、老いを目にすることが少なくなるので、想像力に欠けてきていることに気が付きました。
Y先生は、「無重力で生活すると、どうなるか知ってますか?」とおっしゃいました。
「皆さんは、今無重力に近い生活を送っています。」
それは、リモコンや便利なものに頼り過ぎで、ほとんど骨や関節に負担をかけず、筋肉も動かさない生活のことです
利用者さんのほとんどはご高齢、なので、むしろ(中でも)若い私や来られていた民生委員の方へのメッセージかもしれません。
宇宙飛行士はどんなにトレーニングしていても、無重力の中にいると、地球の重力に耐えられず、抱えられてる映像を目にしますよね
太古の昔から、人間は重力に逆らって生きてきました。
だから、骨が強くなるメカニズムは重力無しには語れません。リハビリにも重力に耐えうる方法を用います。
筋肉も、重力があるからこそ強く太くしなやかに育ちます
そして、五感についてのお話も
遥か弥生時代から、日本での医学は五感を使って診断していました。
今はMRIやレントゲン写真で、わずかな異常も見つけることは出来ますが、自らの身体の異変に気が付くのが当時より鈍感なのではないでしょうか?
科学や文明の進歩は目覚ましく、我々に素晴らしい利益をもたらしてくれました。
それに感謝しながら、時々は自分の中の野生を思い出して感覚を研ぎ澄まし、重力に思いっきり抵抗してみたら…、なんと身体が軽く感じられるんですよ
筋肉が我々を助けてくれる
人間の可能性は無限で、使い方によって良くも悪くもなりますが、科学者や技術者のほとんどはより良い環境や社会のため、日夜研究開発しているのでしょう。
マッドサイエンティストなんて、映画や小説の話
利用する側が上手く利用して、多少自分に厳しく、先のことまで考えて、五感を大切にしたらいいですよね
預言者やなんとか暦みたいなのって、本当は現代のこと、ほんまに予測出来たかもしれませんね
あー、話が脱線
そんな五感を取り戻すような素敵なお話や提案が出来たらいいなぁと思います
スタッフさんとお話しても五感の大切さや利用者さんの自立をなるべく優先させたい!という優しさや温かさが感じられ、とても居心地がいいなぁって思いました。
うちのバジルで香りと味を感じます。
とにかく今日もスクワット10回しときますか
最後まで読んで下さってありがとうございます(*^▽^*)
Android携帯からの投稿
オリンピックの選考選手やチームがどんどん決まっていきますね。
いろんなドラマがあって、嬉しい人悔しい人、様々だと思います。
オリンピックがすべてではありませんが、やはり皆さん目標とするにはそれなりの覚悟や努力やプレッシャーに打ち勝つ強さを合わせ持っているのでしょう。
たまたま、昨日の朝のニュースで槍投げの代表に選考された神戸市のディーン元気さんのお父様がインタビューで、息子さんが記録を出した時、「私の息子だよ~!」(イギリスの方なので英語でした)
わかるわぁ!(^^)!
そう、日本人はなかなか感情を出さないので、息子や娘自慢など…、「いえいえ、うちの愚息なんて…」って言うのが美徳とされますが、私は結構嬉しくて言っちゃう方です
かけっこで早かったり、音楽会で指揮をしたり…そんなことが素直に嬉しい!
娘は今弓道頑張ってます(*^▽^*)
息子は野球です。
庭のミントちゃん
自慢しても、「素直なお母さんね!」って暖かく見て下さいね~(^。^;)
ところで前置き長いのが私の悪いクセ
2、3日前からいろいろと考えることがありまして。
来月から私の新しい活動が始まることになりますが、その背中を押してくれる出来事がありました
以前より大変お世話になり、又尊敬している鍼灸医師のY先生(名前出して良いかわからないのですみません)から、ボランティアに興味を持っていた私に、ある介護施設での利用者さん向けの活動のお話が。
実際、Y先生もボランティアスタッフの登録されていて、講義をされているらしいので、月曜日は見学に行きました。
利用者さんはほとんどご高齢
利用者さんだけでなく、一般の方も参加可能です。
コンセプトは「五感サロン」
五感にアプローチして、ご自身の感覚や心と身体を呼び覚ますような講座を中心に、アットホームな雰囲気で老いを迎える方が楽しく、自発的に参加されています。
その日はたまたま民生委員の方々がいらしてたので、スタッフさんもテキパキと対応されていて、Y先生も少し普段よりたくさんお話されたようでしたが、東洋医学のツボの話や、実際にツボに触れたり、手を動かしたり、数を一緒に数えて、利用者さんが退屈しないで少しの運動が出来るよう、大変工夫されていました。
時々、利用者さんは眠くなるので、そっとしたり、リズムをつけたり、私はこれからこういうことを学ぶんだな~、もし家にすごくご高齢のお年寄りがいたなら…。
核家庭で、老いを目にすることが少なくなるので、想像力に欠けてきていることに気が付きました。
Y先生は、「無重力で生活すると、どうなるか知ってますか?」とおっしゃいました。
「皆さんは、今無重力に近い生活を送っています。」
それは、リモコンや便利なものに頼り過ぎで、ほとんど骨や関節に負担をかけず、筋肉も動かさない生活のことです
利用者さんのほとんどはご高齢、なので、むしろ(中でも)若い私や来られていた民生委員の方へのメッセージかもしれません。
宇宙飛行士はどんなにトレーニングしていても、無重力の中にいると、地球の重力に耐えられず、抱えられてる映像を目にしますよね
太古の昔から、人間は重力に逆らって生きてきました。
だから、骨が強くなるメカニズムは重力無しには語れません。リハビリにも重力に耐えうる方法を用います。
筋肉も、重力があるからこそ強く太くしなやかに育ちます
そして、五感についてのお話も
遥か弥生時代から、日本での医学は五感を使って診断していました。
今はMRIやレントゲン写真で、わずかな異常も見つけることは出来ますが、自らの身体の異変に気が付くのが当時より鈍感なのではないでしょうか?
科学や文明の進歩は目覚ましく、我々に素晴らしい利益をもたらしてくれました。
それに感謝しながら、時々は自分の中の野生を思い出して感覚を研ぎ澄まし、重力に思いっきり抵抗してみたら…、なんと身体が軽く感じられるんですよ
筋肉が我々を助けてくれる
人間の可能性は無限で、使い方によって良くも悪くもなりますが、科学者や技術者のほとんどはより良い環境や社会のため、日夜研究開発しているのでしょう。
マッドサイエンティストなんて、映画や小説の話
利用する側が上手く利用して、多少自分に厳しく、先のことまで考えて、五感を大切にしたらいいですよね
預言者やなんとか暦みたいなのって、本当は現代のこと、ほんまに予測出来たかもしれませんね
あー、話が脱線
そんな五感を取り戻すような素敵なお話や提案が出来たらいいなぁと思います
スタッフさんとお話しても五感の大切さや利用者さんの自立をなるべく優先させたい!という優しさや温かさが感じられ、とても居心地がいいなぁって思いました。
うちのバジルで香りと味を感じます。
とにかく今日もスクワット10回しときますか
最後まで読んで下さってありがとうございます(*^▽^*)
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