こんにちはピラティスインストラクターのユウです
寒さがましになった途端、花粉ですね~私は杉とかいろいろ持ってる人ですが、最近余り花粉症の症状が気にならなくなりました
ピラティスやアロマのおかげと言いたいところですが、ちゃんとした根拠やいつからと言うデータがないので強気に出るのはやめておきます
春は、いろいろチャレンジしたり、ステップアップするにはとても良いタイミングですね何かをするのに、時期は関係ありませんが、なんだか春って、前向きになりやすい…
冬より朝日が登る時間が早くなり、日照時間も増えているので、セロトニンという脳や臓器に存在する神経伝達物質が分泌しやすいのです。セロトニンは「幸福ホルモン」と言う人もいて、セロトニンの分泌が少ないと、不安になったり満足感を得られなくなったりするみたいです
セロトニンが心や身体に安定した作用を促すので、やる気になったり元気になるのですね
早起きして、さ~っとカーテンを開けましょう
「才能なんてないほうがいい」
これは、私が息子の小学校の参観日に、教室の前で見つけた言葉です。
よく見ると、他にも格言や名言がたくさん貼ってあって、どうやら子供達がそれぞれ自分の好きな人や、気に入った言葉を選んで、自分で書いて貼ったようです
イチロー選手やサッカーの長谷部選手、織田信長や徳川家康などの歴史上の人物もあるし、本田技研の本田宗一郎みんなすごい感性
その中でも、最初に目に入った先ほどの 「才能なんて…」 (゚◇゚)ガーン 衝撃
これ、子供が選んだの
私は、子供の時から、コンプレックスの塊でした。身体が小さく、食べ物の好き嫌いが多くかったため、皮膚は湿疹だらけでした
本が大好きで、本の中では、自分は冒険家であり、大富豪であり、魔法使いや国を動かすジャンヌダルクにもなれました。
想像や妄想だけの世界で、ヒロインを夢見るのはたやすく、誰にも言わなければ、否定されません。
しかし、やがて自分はちっぽけで、何にもなれないと気付くのですこのままではダメと。
中学や高校に入っても、クラブ活動を真剣にしていたワケでなく、音楽やファッションに夢中になって海外に行きたいと夢想する英語と世界史が好きな文系少女
ただ、それさえ中途半端
夢中になるものがコロコロ変わって、私ってダメ人間才能なんて、これっぽっちもない
そのまま大人
アロマやピラティスに出会って、ちゃんと勉強して、自分で「これだ」って自信持って人に伝えよう、インストラクターになるって決めたとき、周りから絶対反対されるって思って黙って養成コースに入ったけど。自分が今まで生きていた世界と全然違って、人一倍努力が必要だった
同期からも卒業の時「ユウちゃんがあそこまで出来ると思わんかった」って言われて、最高の誉め言葉に感動して、自分でも自信がついた。先生も、私が完全ではない前提で、「すごい練習したね。わかるよ。」一応ライセンス
才能なくても、努力で夢って叶うかもイヤ、叶えよう
そんな私の背中を押してくれる言葉を見つけた小学校で
岡本太郎さんの『自分に中に毒を持て』という著書の一節からでした。
~才能なんてないほうがいい。才能なんて勝手にしやがれだ。才能のある者だけがこの世で偉いんじゃない。才能のあるなしに関わらず、自分として純粋に生きることが人間の本当の生き方だ。頭がいいとか体がいいとか、また才能があるなんてことは、逆に生きて行くうえで、マイナスを背負うことだと思ったほうがいいくらいだ~
あの、いかにも天才の名を欲しいままにしたような、アナーキーな雰囲気で凡人と一線を引いていた(と、私が思ってた)岡本太郎さん、「太陽の塔の人」すごく、尊敬する存在になってしまいました
持って生まれものもあるでしょう。しかし、その上にあぐらをかいていたワケではない、努力しても「天才」と言われてしまう苦悩
私の場合はわかりやすく、よく頑張ったと誉めてもらえるはははっっ
~よく、あなたは才能があるから、岡本太郎だからやれるので、凡人には難しいという人がいる。そんなことはウソだ。やろうとしないからやれないんだ。それだけのことだ。~
『自分の中に毒を持て』抜群
これは、バカボンパパの歳を越えてしまった私に勇気をくれ、これから未来を担う子供達へ、贈りたい言葉です
私に衝撃の言葉を教えてくれた小学生、あなたが同級生の男子なら、きっと私はあなたのセンスにグラグラきて、好きになったかもしれません
「誰これ選んだ素敵な子供は」…
……私が産んだ子だったわ
ドキドキしたかったのに残念
あのガキ大将、なかなかやな
Android携帯からの投稿
寒さがましになった途端、花粉ですね~私は杉とかいろいろ持ってる人ですが、最近余り花粉症の症状が気にならなくなりました
ピラティスやアロマのおかげと言いたいところですが、ちゃんとした根拠やいつからと言うデータがないので強気に出るのはやめておきます
春は、いろいろチャレンジしたり、ステップアップするにはとても良いタイミングですね何かをするのに、時期は関係ありませんが、なんだか春って、前向きになりやすい…
冬より朝日が登る時間が早くなり、日照時間も増えているので、セロトニンという脳や臓器に存在する神経伝達物質が分泌しやすいのです。セロトニンは「幸福ホルモン」と言う人もいて、セロトニンの分泌が少ないと、不安になったり満足感を得られなくなったりするみたいです
セロトニンが心や身体に安定した作用を促すので、やる気になったり元気になるのですね
早起きして、さ~っとカーテンを開けましょう
「才能なんてないほうがいい」
これは、私が息子の小学校の参観日に、教室の前で見つけた言葉です。
よく見ると、他にも格言や名言がたくさん貼ってあって、どうやら子供達がそれぞれ自分の好きな人や、気に入った言葉を選んで、自分で書いて貼ったようです
イチロー選手やサッカーの長谷部選手、織田信長や徳川家康などの歴史上の人物もあるし、本田技研の本田宗一郎みんなすごい感性
その中でも、最初に目に入った先ほどの 「才能なんて…」 (゚◇゚)ガーン 衝撃
これ、子供が選んだの
私は、子供の時から、コンプレックスの塊でした。身体が小さく、食べ物の好き嫌いが多くかったため、皮膚は湿疹だらけでした
本が大好きで、本の中では、自分は冒険家であり、大富豪であり、魔法使いや国を動かすジャンヌダルクにもなれました。
想像や妄想だけの世界で、ヒロインを夢見るのはたやすく、誰にも言わなければ、否定されません。
しかし、やがて自分はちっぽけで、何にもなれないと気付くのですこのままではダメと。
中学や高校に入っても、クラブ活動を真剣にしていたワケでなく、音楽やファッションに夢中になって海外に行きたいと夢想する英語と世界史が好きな文系少女
ただ、それさえ中途半端
夢中になるものがコロコロ変わって、私ってダメ人間才能なんて、これっぽっちもない
そのまま大人
アロマやピラティスに出会って、ちゃんと勉強して、自分で「これだ」って自信持って人に伝えよう、インストラクターになるって決めたとき、周りから絶対反対されるって思って黙って養成コースに入ったけど。自分が今まで生きていた世界と全然違って、人一倍努力が必要だった
同期からも卒業の時「ユウちゃんがあそこまで出来ると思わんかった」って言われて、最高の誉め言葉に感動して、自分でも自信がついた。先生も、私が完全ではない前提で、「すごい練習したね。わかるよ。」一応ライセンス
才能なくても、努力で夢って叶うかもイヤ、叶えよう
そんな私の背中を押してくれる言葉を見つけた小学校で
岡本太郎さんの『自分に中に毒を持て』という著書の一節からでした。
~才能なんてないほうがいい。才能なんて勝手にしやがれだ。才能のある者だけがこの世で偉いんじゃない。才能のあるなしに関わらず、自分として純粋に生きることが人間の本当の生き方だ。頭がいいとか体がいいとか、また才能があるなんてことは、逆に生きて行くうえで、マイナスを背負うことだと思ったほうがいいくらいだ~
あの、いかにも天才の名を欲しいままにしたような、アナーキーな雰囲気で凡人と一線を引いていた(と、私が思ってた)岡本太郎さん、「太陽の塔の人」すごく、尊敬する存在になってしまいました
持って生まれものもあるでしょう。しかし、その上にあぐらをかいていたワケではない、努力しても「天才」と言われてしまう苦悩
私の場合はわかりやすく、よく頑張ったと誉めてもらえるはははっっ
~よく、あなたは才能があるから、岡本太郎だからやれるので、凡人には難しいという人がいる。そんなことはウソだ。やろうとしないからやれないんだ。それだけのことだ。~
『自分の中に毒を持て』抜群
これは、バカボンパパの歳を越えてしまった私に勇気をくれ、これから未来を担う子供達へ、贈りたい言葉です
私に衝撃の言葉を教えてくれた小学生、あなたが同級生の男子なら、きっと私はあなたのセンスにグラグラきて、好きになったかもしれません
「誰これ選んだ素敵な子供は」…
……私が産んだ子だったわ
ドキドキしたかったのに残念
あのガキ大将、なかなかやな
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