新学期三日目。

実質は二日目の昼になりますけれど(火曜日の授業がないので)

講義自体は眠らずに聞き入ることができています。

目の前にある課題をtaskとしてだけ見つめて、全部掃討していくことだけに集中してます。

春休み、ははっきり言って春休みじゃなくて

Northern Californiaへの帰省は結局のところ風邪のうつしあいになってしまいました。

1週間の休みってある意味しんどいですね。

何かやろうとすると逆に疲れてしまって、あとあと動けなくなるというか

今学期の授業は有機化学・数学・英語(最終)・環境のセミナーの四つ。

出だしだけは余裕もってます。

今は授業の合間で、メールでもしながら本を読もうかと

親父が放り出していった「世界を知る力:寺島実郎著」はなんだか

対極という意味において「現代の帝王学」と類似してるんじゃないか?って気がします。

PHP文庫の新書はどれもこれも表紙が同じで、どうにも読む気が起きなかったんですが

彼女が与えてくれたものを連想するとどうも、ね

さ、今日は5時まで授業のあとミーティングです。

昨日付けで空手部の部長になりましたし

今学期もはりきっていってきます
雨が降り続いていて、部屋はお風呂に入ったときと同じくらいの湿気で覆われてます

本棚が少し傾いたような気さえしてちょっと心配になりました

新聞でも見るように、サザンカリフォルニアはすごい降雨量で民家にも避難警報がだされる地域があったみたい

あるおじいさんは5年間、居座ってなれた場所を離れたくないと駄々をこねたそうです

裏庭のコンクリート塀が自分をまもってくれるきがするから安心じゃ

アニメなら死亡フラグですが、そんな風にならなければいいなって思います

一昨日はルビドー(ここから12・3マイルでしょうか?)の付近でトルネード警報まででたそうな

空手部の師匠たちはけっこうのんきに話してました

ここにきて、こんな降雨量を連続して記録する日があるのは実際始めてだから

なんだか、自分の住み慣れた場所とは思えないほどです

俺のふがいなさを空も嘆いているのかもしれません

今日は電話できる予定だったのですが、

明日までに8ページのエッセーと100ページ近い読み物をしなくてはならず

そのうえ、7時からの空手は欠席禁止をくらったのでしっかりいってこようと思ってます

今さっき留守番電話もききました

正直鳥肌が立つほど綺麗な声でした

俺は本当になにをやってるのかって思うくらい

今夜遅くなるのはちょっと嫌なのでできれば明日の夕方から夜にかけるあたりで

時間がつくれたら電話したいなって思います

でも、それとは裏腹にいつまでもこんな風でいたいななんて思ったりして

電話をかけなければ掛けてくれるんじゃないか

なんてね

真性の馬鹿なのかもしれません

今朝は7時10分に起床したのですが

じめじめした雰囲気に気おされて二度寝しました

10時ごろ起きて、アクティビア(ヨーグルト)をほおばりパーキングの許可証をもらいにいってきました

もう、transportation and parking servicesに必要以上のお金をとられるのは癪なので

今日からは夜の部のパーキングは無料です

12時半からの空手のクラスは黒帯五人。

後屈立ちから反転して打つ練習です

スカレノ三段って先生がいるんですが

現役の先生のお父さんで、一発一発の破壊力が反則的です

ってか、てっぺんは禿げてるけど、年齢不詳

ゆうに60は超えてるはずだからおそろしい

まさに人間兵器ってのはああいうのなんでしょうね

お昼はカールズで一人、ハンバーガーを買って食べました。

帰りがけに牛ひき肉を買ってきたので、今夜は念願のマーボー丼ができそう

テーマソング:段々おきまりになってきました

今日は熊木杏里の「雨が空から離れたら」

透き通った声にほんの少しだけ勇気をもらえます。

でも、たぶんまだ一番の声はあなたの声だけなんです
授業の内容が今日は結構濃い日でした。

テストにしても、明後日提出のエッセーのプロンプトにしても申し分ないハードさでどうにかなってしまいそうです

人間の世界ってのも変な意味で厳しいですよね

明美がいない世界なんて考えられなかったんだ

でも、いちおう俺は生きていて

なんとか自分の目標をみつけたくて

まだ四苦八苦してます

昨日のブログの返答、ありがとう

答えはたぶん聞く前から解っているのかもしれない

でも、はっきりさせて

ちゃんとあなたの本心と

どうあったらよかったのかを知っておきたい

どんなふうにしたらこんな心細くならずにいられたのか

一緒にいなくても、一緒にいても

心細くてしかたないんだ。

時間を埋めるようにして次々に授業・先生のオフィスアワーをこなしてたら5時になってた

帰りは土砂降りでトーマスと寮のほうへかさを借りながらもどり、

トロリーをつかって家についたらすぐお風呂に入った

あったかいお湯に浸かってると信じられないくらい眠くなった

それでも空腹が勝ったので、とりあえずインスタントのカレーとチンするご飯で夕食をとる

その後お風呂でてから一時間、「そらのをと」をみつつ布団にもぐりこんだ

3話目の中盤から後半にかけてがまるであたまにはいってない

でも、今日は多分見直すことはしないとおもう

9時半、ゴキブリとワームと夢の中で格闘して目が覚める

途中まではやけにリアルで、八王子のおばあちゃんの家のテレビ台がそのまま出てきた

バルサンでも炊いたほうが絶対いいだろうというくらいの数の虫をキッチンペーパーをもった素手でつぶしていく

目覚めを疑うくらいひどいありさまな夢だった

起きるとリビングからハウスメイトたちの声が聞こえた

夕食の準備をしてた

2時間の仮眠で少し体力は回復してるから大分自分に素直になれてる

そして、やらなきゃいけないことも自覚してる

さ、今日は何時に限界がくるのだろう

テーマソング:なんとなく、粉雪。昔のレミオロメンは青春と悲しみのバラードでいっぱいみたい