ゲノム編集 新技術との関わり方 朝cafe(2018.10.14) | 山形大学 Academic Café (アカデミックカフェ)

山形大学 Academic Café (アカデミックカフェ)

「学部を越え、知識・考えを発信・共有し、視野を広げる場の創出」という理念のもとに活動をしていました!(現在サークル活動は休止しております。)

今日の朝cafeでは、ゲノム編集技術の規制をどうするか、また、農産物におけるゲノム編集技術の適用について話ました。

話題提供として、取り上げた記事です↓

https://www.asahi.com/articles/DA3S13717590.html

 

ゲノム編集は、遺伝子改変技術の一つですが、従来の遺伝子組み換え技術と異なり、外来の遺伝子の導入なしに目的の遺伝子を改変させることができます。

 

ゲノム編集は、方法によっては、生物多様性を確保するための法律であるカルタヘナ法の規制対象外にするということが結論づけられました。

 

朝cafeでは、新しい技術の受け入れのあり方を考えていきました。研究者、消費者、生産者といった様々な立場の人同士の話し合い、また、技術の仕組みを客観視するための勉強会が必要といった意見が出ました。

これからも利便性と安全性のバランスを見ながら新しい技術についてみていきたいです。

 

文責:梅本

 

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10/20、10/21に山形大学小白川キャンパスでの八峰祭に出展します!

メンバーの興味があるニュース、分野の展示をします。

お菓子も用意してますので、休憩がてらお立ち寄りください(^^♪


出展場所は
1日目:大学会館第8集会室
2日目:基盤教育2号館211教室
となります。

 

また、11/10には「芸術」をテーマにAcademic Cafeを企画しております!


活動について興味を持った方はお気軽にご連絡下さい!
メール:
academic.cafe0923@gmail.com

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