何年も
拒否していた
言葉を言うことになるとは…
昨日の出来事です。
blogにも書いてるように
離婚したいと言ったら
死んじゃった
戸籍上、夫である
旦那さんに関わることでした。
亡くなってから
以前住んでる場所から離れて
すべてリセットしたい気持ちと
娘の進学の都合もあり、
引っ越しできることは
わたしには心にゆとりが出来た![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
でも、ただ逃げたかっただけ
のかもしれない
人目を気にせず暮らしたい
そう思う気持ちは素直にあった。
引っ越ししてからは
過去を連想させるものは
ぐんと減り、
罪悪感に苛まれることは
少なくなった。
でもね、
自分の気持ちが
ちゃんと解決しているわけでもないので、
見たくないものを見ずに済んでるだけだから
満たされない
そう、変わってないのです。
自分の中身は全く変わらずにそのままで
新たにスタートさせたもんだから
全然、自分軸がない
グラグラで
かろうじて立ってる感覚だった。
引っ越しして住む場所は変わったし
暮らす人も変わり、性格も正反対
なのに
わたしは変わらない
いつも満たされないと感じてて
孤独だった
そんなことをしていたな…😅
でね、
昨日、死んだ旦那の同級生が営む
居酒屋さんで
仕事先のオーナーと
スタッフで会食がありました。
生前に小さい頃からの一緒だった同級生と
結婚当初に話を聞いていた方だった。
前のわたしなら
胃の辺りがズーンと重くなり
ビクビクしながら
あー、しょうがないかーと言い聞かせ
愛想笑いで過ごしていたのかも![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
![えー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/011.png)
でもね、昨日のわたし
お店に入ると
同級生の大将を見つけ
前まで行き、
頭を下げ
『こんばんは、お久しぶりです。
覚えていますか?
◯◯◯◯◯◯の妻です。
生前はお世話になりました。』
と、挨拶が出来た。
ぜーんぜん、平気やった。
挨拶がすんでから
頭のなかで色々、喋りだした。
あの妻かーとか思われてるかな?
なにしに来た?
と、頭のなかで
今必要ではない
会話が始まりそうと感じて
即、いらんやつやなと判断した。
これが目に見えないおそれの原因だったのか?
すぐにシャットアウトして
今にいることに戻した。
帰りも
『ごちそうさまでした。』
とお礼を言えて帰ることが出来た。
抵抗がなくなる
いけないことをして怒られるみたいな
恐怖は全くなくなってた
自分が頼もしくなった。
そして、次の日
仕事先のスタッフさんに
このネックレス
いつもしてるけどどういうやつ??
って聞かれて
ケオンを手のひらで包むように握ったら
あれまぁ、
取れちゃった…😅
これで2回目です。
落とさなくて良かったー
ケオンのこと聞いてくれてありがとう❤️
とそのスタッフさんに感謝だったのでした。
壊れちゃったのは
また、
なにかの変化なのかなぁー?![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)