距離を縮めるための第一歩
夏休みが終わる頃、練習後
友達に手伝ってもらって彼の連絡先をゲットしに行った。
すっごくドキドキしながら、彼に私の想いを悟られないように
他の男の子の連絡先も聞いてカモフラージュした…w
彼の前では、ゲットした嬉しさは隠して隠してその場を去った。
だいぶ離れたところで、嬉しさのあまり友達と一緒に走り出して叫んだ。
青春だ!!
それから、家に帰ってからすぐに彼にメールを打った。
彼は当時、携帯電話を持っていなかったから、アドレスはパソコンのアドレスだった。
そのためか、すぐに返信は来なかった。
分かってたけど、早く返信が来て欲しいな~と思って待っていた。
ご飯を食べているときもお風呂に入っているときも
受信音がすぐに聞こえるように携帯を近くに置いていた。
でも、全く音はならなかった。
その日の夜遅くになって、ようやく返信が帰ってきた。
どんなに遅くても、待っている時間が長くても、彼から返信が返ってきたことが嬉しかった。
「これからも、よろしく」
っていう短い文だったけど、幸せだった。
話せないでいた私にとっては、かなりの進歩だった。