移植日①のつづきです真顔
 
当日のタイムテーブルは↓



クリニックに戻り再受付。
12時に戻るように言われたのですが、
少し早めに戻ってきました。
まぁ、たぶんみんなそうでしょう。
まだ12時にはなってないから、と様子見。
どのタイミングで再受付行けばいいんだろ、
と思っていたら受付が開いたのか一気に行列が!
これ、移植の列?採卵の列?
並んでいる人が持っているカードが移植のものか
をじーっと観察。
見えない!‥
じーーーーっ真顔
移植だわ!!
急ぎ並ぶランニング
 
次は培養士さんのお話です。
1回目のときと同じ女性の培養士さんでした。

胚盤胞の評価は総合Aで
以下が内訳です。
○胚盤胞になった時間 116
○最終観察までの時間 116
○アシストハッチング あり
○大きさ 160
○形態 良い
 
その後、1時間ほど9階で待ち時間。
「9ボーダー」をみながらのんびり。
のんびりはいいけど移植の前にこんなに
呑気でいいのかな、もっと違う過ごし方を
した方がいいのかな、などと
不安症の私は思う真顔

再受付から1時間ほどしたら、
ナースセンターへ、との指示がありました。
いよいよか不安、と10階のナースセンターへ。

今日から飲むお薬をもらいました。
これも1回目の移植と同じ。
○フロモックス錠 2日分
(抗生物質)
○デュファストン錠 7日分
(黄体ホルモン補充)
 
その後、注意書きの紙を
もらい、ベッドに案内されます。
ベッドの様子は1回目の移植の回に
書いています。
今回は順番が早く、2番目だったので
ベッドに通されたと同時に13:30に
移植始めますのでお手洗い済ませて
おいてくださいね、と言われました。
13:30前には移植が始まりました。
1番の人が呼ばれてからすぐに
手術室の前の椅子に座るよう指示が。
ドキドキ真顔
 
移植自体は本当にあっという間なのですが、
1回目よりも長く感じました。
なぜかはわからないけど。
手術室に入り、数回本人確認をして、内診台へ。
看護師さんが、
卵の最終チェックをしてます、
とか、
カテーテル内に卵が入ります、
とか、説明してくれます。
 
1回目のときはモニターをみていても
移植の様子がよくわかりませんでしたが、
今回はわかりました!
カテーテルが入っていって
内膜の1番厚いであろう場所に
卵ちゃんをするする〜っと戻します。
 
最初、器具を入れるときに少し「うっ不安
っとなりますが、ほぼ痛みなしです。
 
最後に移植のエコー写真と
卵のグレードが書かれた紙を
いただきました。
 
内膜は9㎜でした。前回が10㎜。
着実に薄くなっていることにショックを
受けるとともにちゃんと年齢を重ねている
ことを実感。
加えて、不安が押し寄せますゲロー
こんなに薄くて大丈夫なのか‥
大丈夫なのか‥‥
 
ベッドに戻り10分くらい
ゆっくり休んだ後、着替えて終了。
 
アプリ会計なのでそのまま帰っていいよ
と言われ、終了。13:55でした。
前回が15:30だったので1時間半も早く
終わったー!
朝、少しだけ早く来たことと、
何よりアプリ会計!
これがきいてますね。早い!
 
判定日は、1週間後の26日(日)です。
ありがたいことに日曜日!
夫に仕事を休んでもらう必要なし。

胚盤胞は、1、2日で着床するようです。
1週間後どうなっているのか。
またまたそろり歩きで帰宅したのでした。