移植日①のつづきです真顔
 
当日のタイムテーブルは↓
ランチを終えて
(モーニングだけど)
クリニックに戻り再受付
したのですが、9階の人の
多さに驚きました
 
その後、培養士さんとの
お話です。女性の方でした。
 
胚盤胞の評価は総合Aで
以下が内訳です。
○胚盤胞になった時間 116
○最終観察までの時間 116
○アシストハッチング なし
○大きさ 191
○形態 とても良い
 
その後、1時間ほど9階で
待ち時間。
でも、他の方のブログで
当日スケジュールは確認して
いたのでストレスなく待つ
ことができました!
 
培養士さんのお話の1時間後、
ナースセンターへ、との指示。
ここからは採卵のときと
ほとんど同じです。
 
10階のナースセンターへ行き、
今日から飲むお薬を
もらいました。
○フロモックス錠 2日分
  (抗生物質)
○デュファストン錠 7日分
  (黄体ホルモン補充)
 
その後、注意書きの紙を
もらい、ベッドに案内されます。
ベッドはカーテンで仕切られて
いて、ロッカーがあります。
ピンク色の不織布の患者衣に
着替えて待機です。
そわそわ。
 
お手洗いに行くよう指示があり
それから10分後には
手術室の前の椅子に座り
待機です。ドキドキ真顔
 
移植自体は本当にあっという間
でした。体感は5分くらい?
手術室に入り、数回本人確認を
して、内診台へ。
大きなモニターに移植する
卵ちゃんが映っていました。
看護師さんが、
卵の最終チェックをしてます、
とか、
カテーテル内に卵が入ります、
とか、説明してくれます。
凝視真顔
 
次は子宮が映ったモニターで
カテーテルを入れて移植する
ところを説明してくれましたが
あまりよくわからないまま
移植が終了しました。
 
他の方のブログでは、
キラッと光って卵ちゃんを
移植、とか書いているのを
みたのですが、わかりにくい
こともあるのかも。
 
移植前の消毒が痛い、という
方もいらっしゃるようですが
私は特に感じませんでした。
ただ、痛さという意味では
採卵が山!というのは納得。
移植時は、痛みはほぼ感じず
終了しました。
 
最後に移植のエコー写真と
卵のグレードが書かれた紙を
いただきました。
白く光っているところが
卵ちゃんの位置だと教えて
もらって、なんとも言えない
愛おしい気持ちに。
 
内膜は10㎜でした。
いつもより薄く、不安が
残ります。
 
ベッドに戻り10分くらい
ゆっくり休んだ後、トイレで
出血しているか確認をするよう
指示がありました。
出血していないことが確認
できたので、着替えて終了。
 
4階で1時間ほど待った後、
会計。
終了したのは15:30でした。
滞在時間7時間30分。
 
長いですが、事前に
調べておくと心の準備が
できていいですね。
 
いつもブログで情報提供
してくださるみなさん、
ありがとうございますスター
 
帰宅の際は、そろりそろり
歩き。
普通にしていれば問題ない
のですが、無意識に
卵ちゃんがこぼれ落ちない
とゆっくり歩きになって
いたよう。
 
判定日は、9日(土)です。
難しいけど
あまり考えすぎず、
ふつうに過ごしたいと思います。