横浜桜木町間の運行終了の日、古今東西で桜木町を言って負けた事を思い出す。 | yoshinology

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世の中に偽りというものが無ければ、疑いが生じない。疑いが無ければ、探求が行われない。探求が無ければ、知恵も、知識も、天才も生まれない。 —Walter Savage Landor

 今日は早起きの必要がある日でした。十分程の寝坊で身体を起こし、お薬、グルタミン、洗顔、塗布を経、お弁当を作りながら朝食を頂きました。食後、支度を終えてお弁当を持って家を出、電車に乗って出掛けました。

 お出掛け先で八時間半程過ごして帰宅し、N嬢が作ってくれた夕食を頂きました。ご馳走様でした。一日お疲れ様でした。

 

 そんな今日は特筆すべき事が無く、ウィキペディアを徘徊していました。二〇〇四年の今日、東急東横線の横浜駅から桜木町駅の間の運行を終了した様です。桜木町駅で思い出すのは、古今東西なるゲームで遊んでいて、その時のお題が東横線だったのか、今思えば何故そんな土地鑑の殆ど無い線をお題にしていたのか理解に苦しむのですが、それはともかく東横線で古今東西をしていて、一番目の人が渋谷を言い、二番目の僕が(全然知らないので)終点の桜木町駅を言った所、もう東横線は桜木町まで行っていない、芳野の負け、となった事がありました。二〇〇四年の一月三十日以降の話なので、大学二年生以降の事でしょう。卒業していたかも知れません。一体僕は何をしていたのだか。

 

 明日も早起きの必要がある日です。