驚き且つ心配になった二〇二四年問題の解決策が書かれていた場所。 | yoshinology

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世の中に偽りというものが無ければ、疑いが生じない。疑いが無ければ、探求が行われない。探求が無ければ、知恵も、知識も、天才も生まれない。 —Walter Savage Landor

 今日も早起きの必要がある日でした。数分の寝坊で身体を起こし、お薬、グルタミン、洗顔、塗布を経、お弁当を作りながら朝食を頂きました。食後、支度を終えてお弁当を持って家を出、電車に乗って出掛けました。

 お出掛け先で八時間半程過ごして帰宅し、N嬢が作ってくれた夕食を頂きました。ご馳走様でした。一日お疲れ様でした。

 

 そんな今日は、二〇二四年問題の一つの現れなのでしょう、大阪府の会社、金剛自動車が路線バスの運行を全て終了したそうです。

 二〇二四年問題は、割に最近まで深刻さを知らなかった者なのですが、全く無関係ではありません。我々は流通によって生活させてもらっている訳で、その流通が不安定になると、現在の生活水準の維持は難しいでしょう。と言って、現在そのお仕事に就いている運転手や医師に、引き続き過酷な労働を強いる訳にも行きません。

 深刻な内容なのだよな、と思いながら二〇二四年問題のウィキペディアのページへ行きますと、驚いた事に「主な解決策」という項目がありました。どなたが書いたのかは知り得ませんが、ウィキペディアというのは事実だけが記載されているものだと思っていたので驚きです。書かれていた解決策は確かに現時点での解決策なのだと思いますが、大学時代に出会った「意図せざる結果」信者の僕ですので、驚き且つ心配になるのでした。

 

 明日は早起きの必要が無い日です。