『スモーク・オン・ザ・ウォーター』の内容を知りました。 | yoshinology

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世の中に偽りというものが無ければ、疑いが生じない。疑いが無ければ、探求が行われない。探求が無ければ、知恵も、知識も、天才も生まれない。 —Walter Savage Landor

 今日は早起きの必要が無い日でした。三時間五分程の寝坊で身体を起こし、お薬とグルタミンを飲んで朝食を頂き、洗物をして歯磨きをして食後一時間が経った事を確認して身体を動かし、運動を終えて一休みの時間を過ごして洗顔と塗布をしました。

 その後は出掛ける支度をして整形外科へ行き、診察を終えて薬を買い、昼食を食べて帰宅しました。帰宅後、午後からはお客様をお迎えしました。YT様、AM様、KK様とAM様です。全てのお客様をお見送りした後、息子が通うKDS小学校の集まりへ行き、三十分程過ごして帰宅し、N嬢が作ってくれた夕食を頂きました。ご馳走様でした。一日お疲れ様でした。

 

 そんな今日は特筆すべき事が無く、ウィキペディアを徘徊していました。一九七一年になかなか興味深い出来事が起こっていました。「スイス・モントルーのモントルー・カジノで行われたフランク・ザッパのコンサートで、観客が撃った照明弾により火災が発生。ディープ・パープルの楽曲『スモーク・オン・ザ・ウォーター』の題材と」なったそうです。

 この事件の為に、「モントルー・カジノ内にあるステージで、移動録音スタジオ『モービル・ユニット』の設備によって行われる予定だった」「この曲を含む新作アルバムのレコーディング」は「別の場所でのレコーディングを余儀なくされたが、本曲にはその一部始終が歌詞に綴られている」そうです。

 で、今曲を聴きながら歌詞と日本語訳も一緒に読んでいましたら、そのまんま、日記じゃないかというものでした。全然知りませんでした。どうぞ皆様も観てみて下さい。

 そんな事件があった一九七一年十二月四日ですが、それから丁度二十二年後の同日、フランク・ザッパは亡くなっています。特異日なのでしょうか。

 

 明日は早起きの必要がある日です。