母の六十九歳の誕生日。 | yoshinology

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世の中に偽りというものが無ければ、疑いが生じない。疑いが無ければ、探求が行われない。探求が無ければ、知恵も、知識も、天才も生まれない。 —Walter Savage Landor

 今日は早起きの必要がある日でした。五分の寝坊で身体を起こし、お薬、グルタミン、洗顔、塗布を経、お弁当を作りながら朝食を頂きました。食後、支度を終えてお弁当を持って家を出、電車に乗って出掛けました。

 お出掛け先で八時間半程過ごして帰宅し、N嬢が作ってくれた夕食を頂きました。ご馳走様でした。一日お疲れ様でした。

 

 そんな今日は母の誕生日でした。六十九歳です。古希です。四年前の父の時には食事へ行きましたが、どうやらそれは僕が企画した様です。父の還暦だけ、兄が音頭を取った様でした。

 母の還暦のお祝いは、生まれ立ての息子を連れてN嬢と僕と母の四人で行いました。今回の母の古希はどうなるのでしょうか。祝って欲しがっている様でもあり、祝って欲しくはなさそうでもあります。病体を押しての外食は然程楽しめないのかも知れません。実家で行うのが良いのかも知れません。ともあれ母さん、おめでとう。

 

 明日も早起きの必要がある日です。