ご存知ですか?
現役メジャーリーガーで、背番号『42』をつけている選手は、たったの一人だということ。
『Mariano Rivera(マリアノ・リベラ)』
ニューヨーク・ヤンキースの抑えの守護神です。
松井秀喜がニューヨーク・ヤンキース時代、テレビでヤンキースのゲームが放映されたので、
日本でもリベラの存在が知られるようになりましたが、メジャーを代表する現役クローザーは、
極めて敬虔なクリスチャンとしても知られており、母国パナマにおいては、大統領より大きな
国民の精神的支えであり、永遠のヒーローです。
メジャーリーグにおける背番号『42』と言えば、代々語り継がれている『黒人初のメジャー・
リーガー、ジャッキー・ロビンソン』であり、1997年には『全球団の永久欠番』、毎年
4月15日の『ジャッキー・ロビンソン・デー』には、その日だけゲーム出場選手、監督、審判に
いたるまで背番号『42』を着ることで知られています。 ただ、マリアノ・リベラは1995年
にヤンキースでデビューし、97年の全球団永久欠番指定以前から背番号『42』をつけていた為、
その後も『42』でプレーすることができたのです。
その彼が、昨日の練習で『右足膝靭帯断裂』・・・。
シーズン前に、今年で引退という自身の談話もあったのですが、18年間の投手生活で使い果たした
右膝は、42歳という年齢では・・・、あれ?・・・、背番号と同じ数字かよ・・・。
毎年のように60試合以上に登板し、歴代1位の603セーブ、生涯防御率2.21、投げる球種
と言えば、ストレートとカッターの2種類のみ。 最多セーブ3回、オールスター選出11回、
ワールドシリーズ優勝4回(1998年から3連覇! 1999年度MVP)、こんなすごい
ピッチャーが、今まさに消えようとしている・・・。
彼のメジャー人生と私の米国滞在時期がほぼダブっている為か、昨晩のインタビューで見せた彼の
男の涙は、さすがにコタエました。 (興味の有る方はこちらもご覧ください⇒マリアノ・リベラ)
では、また。