長女ちゃんの保育園で

4月の進級についての説明会に参加してきました。



うちの保育園では、3歳未満児は登園時、

教室まで親と一緒に向かいますが、

3歳以上児になると保育園の入口で子を送り出し、

子は一人で教室に向かうことになります。




その説明を受けて、

1歳から今日までの登園を思い出して、

少し泣きそうになりました。。

(その場はこらえたけど家に帰って泣いた笑)




今日までの思い出を残したいので

ブログに書こうと思います…





登園時は、手を繋いでくれていたね


たまに歩きたくなくて、抱っこだった時もあった


1歳のときはほとんどそうだったかな


2歳になっても、時々抱っこで


次女ちゃんが産まれてからも、


たまに抱っこしてほしい時があったね


2人を抱っこしてひぃひぃ言いながら教室に向かう私を


長女ちゃんはけらけら楽しそうに笑ってたね





雨の日は傘をさして


園庭の水たまりひとつひとつに、長靴を履いた足で入ってたね


長靴のこと、ながぐっちゅって呼んでたんだよ


可愛くてたまらなかった




タオルなどをかごにいれるのに


友達見つけてテンション上がっちゃって


タオル持って小躍りしたり、廊下を走り回って


なかなかかごに入れてくれなかったよね


でも、お母さんが入れちゃお!ていうと


自分で!と私からタオルを受け取って入れてくれたね


自分一人でやりたいっていう自我の芽生えを見たのも


この場だった気がするよ





靴箱では、1歳のとき自分で靴が脱げなくて


よく脱がせてあげてたなぁ


2歳になってからは、自分で脱げるけど


マジックテープを剥がして脱ぐんじゃなくて、 


両足を使って器用に脱いでたね



靴箱に自分の靴を入れずに、


私の靴を靴箱に入れて、得意げだった…



友達の靴を見て、登園状況を確認して 


すきな友達の靴がなかったら


しょんぼり落ち込んでたね



あと、友達の靴が揃ってなかったら、


ていねいに揃えてあげていた



何故か私にスリッパを用意してくれるのも


優しさだったんだろうね、ありがとう





教室まで送り届けた時に、


数回だけど


「お母さんと遊びたいよ」と足にしがみついてきた時があった


すごく愛しい気持ちでいっぱいになったのを覚えてるよ


帰ってからたくさん遊ぼうね、と言うと


静かに頷いて、少し寂しそうに手を振って教室に入る姿が


今でも忘れられない





教室までの階段、


なかなかのぼらないときに、


「お母さん選手!先にあがってます!」


というと


「長女ちゃん選手も!」


と急いで、笑いながら追いかけてきてくれたね


私を抜かして走って教室に向かう背中が


日に日に大きくなっていくのを見て


寂しいけど、成長を感じて嬉しかったよ




階段に絵が飾られてあると


一枚一枚、これは誰の?と聞いてくれていたね


お友達の絵があったときはすごく嬉しそうだった




退園時、1日の様子を先生から聞いている時に


園庭の3輪車に乗りながら待ってくれていたね


話が終わって、帰ろう!と言っても


いたずらっ子の顔をして園庭を走り回って、


なかなか園から出ようとしなかった。 


無邪気な顔、今でも鮮明に思い出すよ







1歳から3歳までの登園退園の思い出だけでも


たくさんあるよ




まだ卒園したわけじゃないけど、


年少さんになるのって、一つの区切りだと思っていて


思わず、入園から今日までを振り返ってしまいました。



一緒に家から教室までの入口に行く


それだけのことだけでも


慌ただしかったけど


私にとっては


笑顔あふれるキラキラした大切な大切な思い出です




本人はピンときてないけど


教室まで一緒に行けるのも残り数週間


しっかり目でその姿を焼き付けておこうと思いました!



これ書いているときも

めっちゃ泣いてしまった……



卒園する時、どうなるんだろ…

嗚咽しながら泣いてしまいそう……笑



子のことになると途端に涙腺弱々になるミモザでした🥹🥹