先週土曜日は久しぶりに銀座にある(正確にはちょっと新橋寄り)「金の目」にラムしゃぶを食べに行ってきました!
久しぶりに食べて飲んで、満足満腹でした
ラムしゃぶは北海道ではメジャーですが、東京では銀座のここしか食べられないのがね・・・
銀座といえば、今まさに東京のど真ん中で来年のパリ五輪マラソン代表2枠を懸けたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)が行われていますね。
ここまで大混戦でし烈な代表権争いが面白いです。
そして、昨日は第100回箱根駅伝の予選会も開かれました。
今回は100回目の記念大会ということで全国の大学に門戸が開かれ、史上最多57校が参加(関東46校、地方勢11校)
上位13校が予選を通過し、本戦出場を決めました。
母校の神大は7位で通過!
2年ぶり54回目の出場を決めてくれました
去年の予選会は34秒及ばず次点の11位で敗退しただけに、そのリベンジを果たしてくれましたね。
最近は苦戦が続いていますが、本戦では7年ぶりのシード権を取ってほしいところです。
今年の次点14位敗退は、2年前の出雲駅伝で優勝している東京国際大。
13位の山梨学院大とはわずか3秒差でした
東京国際大の選手はかなり悔しい敗戦だったと思います。
ちなみに関東以外の地方勢の最上位は27位の京産大。
予選通過ボーダーラインだった13位の山梨学院大とは約15分の開きがあり、関東勢との力の差は歴然でしたね。
北海道から出場の札幌学院大は37位でした。
一方で、予選通過校以外の日本選手上位10人の中に京産大の小嶋選手が入るなど、個人の走りで奮闘する選手もいました。
駅伝はチームで走るからハーフマラソンを走れる選手を部に誘い、10人以上を育てるのは一朝一夕でとはいかないということですね。
そのためにも、箱根駅伝予選出場校の資格を全国に広げるのは今回きりではなく、今後も広げてほしいところです。
何はともあれ、お正月の箱根駅伝が楽しみです!