3月19日開幕のセンバツ甲子園大会の出場校が昨日決まりましたね!
春夏連覇を目指す履正社(大阪)や昨秋の明治神宮大会優勝の中京大中京(愛知)は順当に選ばれました。
関東は関東大会4強と東京1位が順調に選ばれ、最後の1枠は帝京と花咲徳栄の争いだったけど、花咲徳栄が選ばれましたね。
地元神奈川からは東海大相模が2年ぶりの出場。
昨夏の甲子園の主力も残っており、得点力は全国レベルなので甲子園でも期待が高まります。
出身地の北海道はこちらも順当に白樺学園が選ばれました。
夏の甲子園は3度出場していますが春は初めてとは意外でしたね。
昨秋の神宮大会は4強だったし、エースで4番の片山選手はなかなか良い選手で注目しています。
そして、同じ北海道から21世紀枠で帯広農が選ばれました。
この高校は昨年のNHKの朝ドラ「なつぞら」の主人公が通った「十勝農業高校」のモチーフとなった学校です。
白樺学園とは同じ十勝地区なので、チーム十勝で甲子園でも旋風を巻き起こしてほしいですね。
プロ野球もキャンプインもあと1週間。
いよいよ楽しみな野球シーズンが近づいてきましたね!