トミタのつぶやき〜灸法臨床研究会 深谷伊三郎先生の没後50年の集いのお知らせ
トミタのつぶやき
毎年4月にトミタをYNSAのイントロダクションセミナーの講師として招聘していただき、お世話になっている灸法臨床研究会さまが10月に深谷伊三郎先生の没後50年の集いをされるそうです。深谷伊三郎先生の生涯、最晩年に直接教えを受けた先生のお話や家族が語る思い出話や、深谷灸法のデモなどが企画されているそうです。ご興味のある方は
下記よりお申し込みください。
来年の2025年の4月12日13日に灸法臨床研究会さまでYNSAのイントロダクションセミナー2日間(基本編・応用編)が企画されています。イントロダクションセミナーの中でも最も内容が濃いと評判で、毎年大人気の講座ですので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
(申し込みのサイトができましたら一番最初にこちらの公式ラインで案内いたします。)
深谷伊三郎先生といえば、意外に知られていませんが、テレビでよく知られている立川志らく師匠は深谷伊三郎先生のお孫さんにあたります。下記に志らく師匠が深谷先生についてお話されている記事がありますのでご参考になさってくださいね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f69bb896b1ab269b2dddffcc9c788b4080b3cd
以下引用
志らくは「私がお灸の神様深谷伊三郎の孫であるということは意外と知られていない」と記し、弟子の立川志ら門が出演する10月の「深谷伊三郎先生没後50年の集い」の告知投稿を引用。続けて「父親はクラシックギターリストの新間英雄。つまり息子と孫はお灸を継がずに遊び人になったってこと。でも父は祖父のお灸の書物などを編集して未だにお灸活動はしている」と、父についても触れた。
お灸についてのエピソードも回想。「私は…。若い頃、ぎっくり腰になったので街の鍼灸所に飛び込んで診てもらったことがある。先生が『お若いのになぜお灸を』と聞いてきたので『実は祖父がお灸の先生だったので』『そうでしたか。お名前は?』『深谷伊三郎です』『え!あの深谷先生のお孫さんでしたか!これは失礼をしました!』」と会話を紹介した。
引用終わり
今後も先生方に役立ちそうな呟きを定期的に配信していきます。
熱中症に気をつけて頑張っていきましょう。