汗止めのツボ① | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

汗止めのツボ①

こんにちは、スタッフの片桐です。
今年の梅雨🌂入りは例年よりもかなり遅いみたいですね。
しかしながら、気温はグングンと上昇中⤴️です。
高い湿気💧と高い気温🌞のWパンチで、身体全身から汗がダラダラ💦と噴き出してくるこの時期。
今回はその汗💦や顔の火照り☺️等を押さえるツボを紹介したいと思います。


① 「液門」(えきもん)

手の甲側で、薬指と小指の間の水かき部分の際
体内の水分代謝を調整して体内の熱を冷ますツボです。とくに顔面部の汗やほてりに効果的です。また、副交感神経を働かせる作用があり、イライラの解消などにもおすすめです。

 




② 「後谿」(こうけい)


小指の付け根の関節から1.5cmほど手首よりで手の平と甲の境目
後谿は筋肉の緊張を和らげるツボでもあります。親指👍で強めに押すことで全

身の熱を鎮め、汗を抑えます。押しにくい場所なので、ペン✒️などを使ってみてもOKです。特に運動後に汗が出る方にはおすすめです。

 

 

この ①「液門」(えきもん) と ②「後谿」(こうけい)のツボをやさしく30秒×3セット押してみて下さい。セルフケアを心掛けて、暑いこの時期を乗り切りましょう。

大阪市西成区や堺市などを中心にリウマチやパーキンソン病、耳鳴り、めまいなどの自律神経系のお悩み解決なら当院【康祐堂あけぼの漢方鍼灸院】へおまかせください。