不眠症⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】 | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

不眠症⑤【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢方鍼灸院へ】

慢性不眠は

・不眠恐怖

・睡眠妨害連想

による悪循環が要因となることが多いです。

 

つまり、不安の病気に近いところがあります。

眠ることに対する過度の恐怖(不眠恐怖)→眠ることへの過剰な努力→からだが緊張→睡眠を妨害する連想(睡眠妨害連想)→不眠恐怖→・・・

といった形で悪循環していきます。

こういった不眠による不安や恐怖を繰り返していると、脳の覚醒に関係する部分(視床下部や網様体賦活系)にも影響を与えることが報告されています。

この結果として、「からだが疲れていても眠れない」という状態になります。

このような悪循環になるきっかけには、睡眠に関する認知の問題が根底にあることが少なくありません。

・8時間眠れなければ健康に良くない

・睡眠時間が短いと認知症になってしまう

・十分な眠りこそが健康や美の最大の秘訣

・寝つきが悪かったら早く就寝しないといけない

・若いころと同じように眠らなければいけない

 

といったように、「良い眠りとはこういうものだ」という認知が間違っていることがあります。

たしかに、睡眠は健康を維持するためにとても大切な要素です。

ただ、適正な睡眠時間や睡眠のリズムにはかなりの個人差があり、いくら眠ろうとしても5時間が限度という人もいます。

年齢とともに睡眠時間が短くなるのも、ある程度は自然の流れです。

さらには、実際に寝ている時間を測ってみると、本人が思っているよりもずっと長かったりすることもあります。

こういった睡眠に対する間違った思い込みがあることが少なくありません。

 

こういった睡眠に関する偏った考え方が、

・睡眠覚醒のリズムの乱れ

・間違った睡眠対策

などを引き起こして、不眠をより慢性化してしまうことがあります。

このため、正しい睡眠に関する知識を伝えること(睡眠衛生教育)は、不眠症の治療において重要です。

 

 

康祐堂あけぼの漢方鍼灸院