くも膜下出血⑧【大阪で鍼灸治療を受けるなら康祐堂あけぼの漢…
手術後の治療
くも膜下出血は、手術で再破裂を予防すれば治るものではありません。
1週間前後で起こる脳血管れん縮や水頭症・全身合併症の治療が必要です。
脳血管れん縮は予防が大切で、塩酸ファスジル(エリル)、オザグレルナトリウム(カタクロット、キサンボン)、カルシウム拮抗薬などを使用し予防します。
症状がでる脳血管れん縮は、10年前と比べて非常に減っていますが、時々起こります。
症状が出た場合は、脳梗塞になって症状が残ることがないように血管を広げたり、脳血流をよくする治療を行います。
水頭症は、急性期のものと慢性期のものがあります。
慢性期のものは頭蓋内圧亢進症状で起こるものではなく、認知症・尿失禁・歩行障害などの症状があります。
この場合はシャント手術といって、髄液を脳の外(腹腔)へ流す手術を行います(脳室・腹腔短絡術)
くも膜下出血後、安定してきてもなんとなくボーッとしておかしいといった症状が改善されます。
康祐堂あけぼの漢方鍼灸院