自律神経と免疫力35 「認知症撃退法」 | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

自律神経と免疫力35 「認知症撃退法」

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。

前回は「パーキンソン病撃退法」というテーマでお話ししました。今回は「認知症撃退法」というテーマでお話ししていきます。

 

さて、認知症のほとんどは、アルツハイマー病と多発梗塞性痴呆です。多発梗塞性痴呆というのは、糖尿病や高血圧などの病気によって生じる小脳梗塞が原因で発症します。ここでは、アルツハイマー病を中心に説明していきましょう。

 

アルツハイマー病は、記憶を担う脳内の器官、海馬や大脳皮質の神経細胞・ニューロンが変性し、思考力や判断力に支障をきたし、記憶障害や認知障害に至る病気です。遺伝的要素も強く、原因不明とされていますが、脳内の血流不足と考える医療関係者もいます。

 

脳内の血流が増えるとグリア細胞が活発に動くようになります。グリア細胞というのは脳内のマクロファージのことです。老廃物を溜め込んで消化し。また血液に戻すという働きをしています。

 

つまり、アルツハイマー病にならないためには、脳内の血流をよくしてこのグリア細胞の働きを高めることです。

基本的なことで言えば、常に好奇心や感動を失わず、思考し続けることが脳の血流をよくします。

また、体を積極的に動かし、頭だけでなく全身の血流を高めることも大切です。それには「歩くこと」が最も効果的です。足の裏がポンプと成って全身に血流を行き渡らせるからです。まずは、「1日30分歩くこと」から始めてみてください。

 

逆に血流を滞らせるようなことも挙げておきましょう。

第一に、消炎鎮痛剤や血圧降下剤などの薬物の長期間服用です。体全体が低体温となり、脳へも血流が不足するようになります。

それと、意外なことで言えば、金属の蓄積です。老廃物というのは、いわば酸化物質です。老廃物が多すぎると、グリア細胞の働きも鈍くなってしまいます。

 

金属は、酸化の引き金になります。鉄、銅、アルミニウムなどを摂りすぎると、最初は金属アレルギーを起こして体が排除するための生体反応を起こします。

しかし、それが多すぎると酸化物質が増えて金属中毒を起こすようになるのです。金属中毒とは老化です。金属がさびて体内は酸化し、老化を早めたり病気を発症したりするのです。

 

一時、アルミニウムの鍋やヤカンを使うとアルツハイマー病になると騒がれたことがありますが、これがその理由です。

しかし、「私は使っていないから大丈夫」と安心はできません。以外なものにアルミニウムが含まれているからです。それは、胃薬です。

 

H2ブロッカーなど、胃酸の分泌を抑制する制酸剤には酸化アルミニウムや酸化マグネシウムが使われています。飲むと爽やかな味で胃がスッキリしますが、長年にわたって飲み続けていると、アルツハイマー病を引き起こす原因にもなりかねないことを知っておきましょう。

 

今回はここまでです。次回は今の時期ですので「花粉に過剰反応してしまう人の特徴」についてお話していきます。

 

自律神経失調症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会  評議員)
〒557-0014 大阪市西成区天下茶屋2-21-10
TEL&FAX 06-6659-0207 Email: mail@ynsa-japan.com 

http://ynsa-osaka.com