自律神経と免疫力30 「不整脈撃退法」
こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。
前回は「緑内障撃退法」というテーマでお話ししました。今回は「不整脈撃退法」というテーマでお話ししていきます。
さて、全身の血流が悪くなると、顔色も悪くなり、心臓にいく血流も悪くなります。すると、さまざまな症状が出てくるわけです。
狭心症は心筋に血液を送る冠状動脈が硬化して狭くなり、酸素不足を起こします。すると、胸部や背中に痛みを伴う発作を起こします。心筋梗塞は狭心症よりさらに進んで冠状動脈の血液が部分的にストップし、心筋の一部が壊死してしまいます。発作は狭心症より激しい痛みとなって現れます。
こうした重篤な病気には至らなくても、近年、増加しているのが不整脈です。
不整脈とは脈拍が多くなったり、少なくなったり、乱れたりする症状です。通常の脈拍は、1分間に約60回、100回以上になると頻脈、50回以下だと徐脈と診断されます。この脈拍は、心臓の洞房結節(どうぼうけっせつ)という場所で発生した電気信号が心筋に正しく伝わることによって生まれています。
この不整脈、現代医療では心臓そのものの故障によって起きると考えられていますが、じつは血流障害が原因です。電気信号を発生させる洞房結節部分の血流が悪くなったために起きているのです。
そのことが正しく理解されていないために、血圧降下剤、利尿剤、抗不整脈剤、抗血栓薬と、薬づけにされてしまうのです。
以前もお話したように、これらの薬は血流を悪くするのですから、逆に不整脈になりやすい体をつくってしまうことになってしまうのです。
ですから、不整脈の根本的治療は、血流を高めることです。そして、電気信号が正しく発生するように導くのです。
たとえば、胸部に湯たんぽや市販されているカイロなどを当てるようにします。
お風呂に入る時は、湯船に浸かるよう心がけたり、ときには温泉療法も効果的です。胸部をマッサージしたり、運動をしたり、とにかく体を温めることです。
今回はここまです。次回は「腰痛、肩こり撃退法」というテーマでお話していきます。
自律神経失調症でお悩みなら大阪市西成区天下茶屋の康祐堂あけぼの漢方鍼灸院
院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会 評議員)
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