自律神経と免疫力25 「骨粗鬆症撃退法」 | YNSA(山元式新頭針療法)による難病治療 難病改善人冨田祥史(とみたよしふみ)のぶろぐ

自律神経と免疫力25 「骨粗鬆症撃退法」

こんにちは、大阪市西成区天下茶屋の康祐堂鍼灸院です。

前回は「骨粗鬆症の現状」というテーマでお話ししました。今回は「骨粗鬆症撃退法」というテーマでお話ししていきます。

 

さて、骨は、カルシウムとリンからつくられますが、摂取したカルシウムがそのまま骨になるかと言えばそうではありません。摂取したカルシウムは、細胞に一度取り込まれて燃焼されます。これを「カルシウム・インフラックス」と言います。

そして、蛋白質をリン酸化で利用し、残った老廃物がリン酸カルシウムです。ここでようやく骨になる成分ができあがるのです。

 

つまり、アメリカ人のように大量に乳製品でカルシウムを摂取しても、運動不足ならば骨粗鬆症になってしまうのです。日本人に比べると、アメリカ人の肥満はスケールが違います。それだけ慢性運動不足の人が増え、骨粗鬆症の罹患率も高まるという図式です。

 

カルシウムが含まれている食品は、乳製品ばかりではありません。海藻、小魚、ひじき、ゴマ、それにほとんどの野菜やミネラルウォーターにも含まれています。

乳製品ばかりがクローズアップされるためにカルシウム不足ではないかと錯覚しがちですが、本来、日本人はカルシウム不足とは無縁なのです。

 

大切なのは運動をすることです。

運動をすれば全身の血行がよくなり、代謝が高まります。すると、カルシウムがリン酸カルシウムに変化し、骨に取り込まれるのです。骨が丈夫になって骨粗鬆症知らずになるのです。

 

朝と夜の10分のストレッチだけでも効果的です。毎日少しずつでもいいですから、続けることが、骨粗鬆症の予防対策です。

痛みがある場合は無理をせずに、できる範囲で行ってみてください。

でも、痛みは血流回復のサインでもあります。体が自ら治療している証しです。最初は少しだけ我慢しながら行うと、あとはずっと楽になります。

 

今回はここまでです。次回は「耳鳴り、めまい撃退法」というテーマでお話ししていきます。

 

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院長 冨田 祥史(山元式新頭鍼療法 YNSA学会  評議員)
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